Living in Australia

台湾生まれの祖母、日本生まれの両親、オーストラリア生まれの子ども達の三世代家族。息子はダウン症のスーパーマン!

Showgroupコンサート

2012-11-17 23:14:24 | 習い事
今日は、Showgroupで最後のイベント!
朝はいつも通り、日本語補習校に行き、早退してバレエへ。ランチに家に帰り、少し休憩した後、Showgroupの練習に行き、一旦、戻って急いで着替えて、メイクしてShowgroupのコンサートへ。夕食食べる暇なんてないので、娘が練習に行ってる間に早めに夕食の準備。息子とお留守番してもらう母上には、豚バラと白菜炒め、ポテトサラダとブロッコリー、オムレツを用意。娘には手巻き寿司のお弁当を作り、私たち夫婦はサンドイッチで間に合わせ。こんなバタバタ忙しい日にとっても嬉しかったジェイミーママさんからの差し入れ。バターたっぷりのブリオッシュはパン屋さんで買ってきたのかと思う素晴らしい出来。見た目も可愛いけど、とっても美味。ご馳走様でした!


ジェイミーママさんから頂いたブタさんブリオッシュ


コンサートは6時集合で、6時半の開演。娘を送っていくと、まだ6時前なのに、既にたくさんの人が列に並んでる~~~!いつもながら、この親の熱心さには本当に脱帽~。私たち夫婦は並んでいい席に座ろうなんて全く思わないので、近くのショッピングセンターまでコーヒーを買いにお散歩。でも、映画館以外殆ど開いてない状態でコーヒーが買えるわけもなく仕方ないので、車でサンドイッチを食べながら、開場待ち~


本日、1番手!


プログラム前半19曲、後半17曲のコンサートで、娘のグループはいきなりの一番手。これは、後半から新しくレパートリーに増えた民族ダンスちっくな激しいダンスなので、幕開けにはある意味良い感じだったのかも。最後のコンサートだけあり、今まで数回観た中で一番の完成度。最初はフォーメーションもぐちゃぐちゃで勿体無いな~と思っていたのが、数ヶ月でとっても素敵に仕上がった。娘がこれを踊るのも最後かもしれないと思うと、嬉しいハズがちょっぴり寂しくもあり。。。やっぱり親心は複雑。


後半4曲目


インターバルで客席の私たちに合流した娘は、あっと言う間にお弁当を完食。応援に駆けつけてくれた近所のママ友Mさんも合流し、コーヒー飲みながらスタジオトーク。一年、あちこちのコンペで色んなスタジオ見てきたけど、それでもうちのスタジオのShowgroupコンサートはかなり見応えがある。Open Ageなんて先生達プロも数名混じっているので、そのパフォーマンスを見るだけでも大人の入場料$15は元が十分取れる感じだし。以前、乗ったショーボートのダンスより、よっぽど良いかも(苦笑)


ラストは“Willy Wonka”のミュージカル


9時半ごろ、全部のダンスが終了し、フィナーレは今年最も流行した”ギャンナムスタイル”で賑やかに幕を下ろした。10時過ぎに帰宅して、娘に「本当に来年やめてもいいの?」と聞くと、今まで即答で「うん!」と言っていた彼女が初めて、「う~ん、もう一回やりたい。」と言い始めた。それがどれだけ大変な事を意味しているのかわかっているハズなのに、それでも又やりたい!と思えるくらい、今日のコンサートの充実度が高かったのだろう。一ヶ月後には、スタジオ全体のクリスマスコンサートがあるので、それが終わったら、ちゃんと決めなくては!






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