Living in Australia

台湾生まれの祖母、日本生まれの両親、オーストラリア生まれの子ども達の三世代家族。息子はダウン症のスーパーマン!

息子の進学問題パート2

2012-08-28 20:14:17 | 学校関係
先週、サポートクラスの見学に行って以来、すっかり落ち込んで体調が悪かった私。週末に無理したせいか、昨日は鼻が一瞬たりとも止まらないほど、ひどい鼻風邪だったのだけど、夕方おとなしく寝ていたせいか、今日はかなり復活。今日は、また別の小学校にあるサポートクラス見学へ。旦那は今日も早退させてもらい、急な事で職場には迷惑掛けっぱなしだけど、息子の大事な進学問題なのでしょうがない。ちゃんと夫婦揃って、見に行って決めないと。

距離的には先週行ったところより1km遠いのだけど、Cityと反対に向かって行くため、運転時間は反対に短く、通学を考えると全然良さそう。学校自体の環境も、緑にあふれていて、行き止まりになった道路に学校があるので、メインロードに面していた先週の学校とは雲泥の差。敷地面積が広いわりに、生徒数が280人と少なく、一学年1クラスくらいしかないため、全校集会やK-2集会で通常クラスとの接点もたくさんありそうだし、何より子ども達がサポートクラスの子達と過ごす事にとても慣れていて、ものすごく良さそうな学校環境。

DETの人が、たまたま今回見に行った2つは対極にある両極端な学校だから、家族のニーズによってどちらの方が好ましいか異なるだろう、と言っていたけど、まさしくそんな感じ。うちの現地校はちょうど間に位置する規模の学校だけど、サポートクラスがないし、色んな面で多少の不安があったのだけど、この学校に行ってみて、ここだったら息子を行かせてみたい、と心から思えた。どうやら、それはPreschoolの先生も、旦那も同じ気持ちのようで、息子の第一希望はこの学校にて申請する事がすんなり決まった。

しかし、うちがこの学校に入れるかどうかは11月末に開かれる教育省の会議まで分からない。本当なら、一番近くの学校をオファーされるので、先週行った学校だけれど、色んな面から今日行った学校の方が私たち家族にとって好ましい、と担当のコーディネーターに会議で戦って勝ち取ってもらうしかないらしい。幸い、生徒数の少ない学校なので、まだ新しい生徒を受け入れる余地は十分ありそうで、確実ではないとは言え、オファーしてもらえるんじゃないかと言うのが現状。ただ、万が一にも先週行った学校をオファーされる可能性もあるので、その場合は現地校に行かせたいので、オリエンテーションなどは同時平行で2校の両方に参加していく事になりそう。。。

9月は、息子の学校関係以外に、娘のダンスの大会が4つ(そのリハーサルなんかも山盛り)、バレエの発表会もあるし、楽しみな私の幼馴染の来豪予定もあるし、母が2週間帰省していないし、、、と壮絶なスケジュールになりそうな予感一杯。果たして、夫婦だけで全部の予定こなせるのかしら(涙)


Father's Day Stall@Preschoolで買ってきたプレゼント
(やっぱり、日曜日まで待てなかった~。笑)



Daddyの似顔絵だそうです♪


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