うさぎと暮らしてみたら・・・

うさぎとオカメとの生活を綴るブログ

1ヶ月

2011年11月17日 | うさぎ

葬儀社が作ってくれたフォトフレームが届きました。

 

メッセージの ”虹の橋” からの連想か、虹が合成されててちょっと笑った(wwww

虹の橋ってこんなかな? 緑がいっぱいで虹がかかってて、元気だった頃のももに戻って、私を待ってる。

 

そうだといいな。

 

 

 

今日でももが旅立ってちょうど1ヶ月。

長い1ヶ月だった。

いつも矢のように過ぎる時間がやけにゆっくり過ぎて、それが余計に辛かった。

 

 

最近、良い本を読んだ。

 

 「きみ去りしのち」  重松 清 著 

  

普段、ミステリーやサスペンスばかり読んでるんだけどたまたま手に取った本。

普段なら絶対に手に取らない。

ももチンに操られたとしか思えない!(w

  

火葬の後、良く考えたのは ”ももチンは何処に行ったんだろう" ってこと。

お骨になったことは分ってるんだけど、これがももチンとはどうしても納得できなくて(感覚的なものなんだけど)、ももはどうなったんだろう何処に行ったんだろうってずーーーーっと考えてた。

若干心が病んでたみたい(汗)

 

大切な人を亡くした人やこれから亡くそうとしている人達の話。

本を読んで自分なりにももチンの居場所みないなものが少しだけ納得できた気がする。

 

読書の秋だし、最近泣いてないな~って泣きたいな~って人にはお勧めです。



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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ひとみ)
2011-11-17 21:45:44
ちょうどひと月ですか・・・
早いような遅いような・・・って感じではないでしょうか。
私は・・・先代が亡くなった日のことばかり、何回も何十回も思い出していました。
ももちゃんはね・・・akkomさんのの中にいますよ~
akkomさんだけのももちゃん
私も、自分の体の一部をなくしたような気がしましたが、同時に心に彼女が住みついたような気持ちがしましたもん
時が癒してくれるのを待つしかないと思いますが・・・元気出して下さいね。
Unknown (ひつじ)
2011-11-18 11:19:04
ももチンのお顔見ると、なけちゃう。
その本 読まなくても泣けちゃうよ。

心が病んでたなんて、そんなことないよー。
きっと、みんなそうだよ。
静かで寂しくてさ・・
私が泣いてたら ぽぽが悲しむ、とか思いつつも
頭の中が、ずーっと真っ白で味気なくて。

ひとみさんがおっしゃる通り、心の中にいるよ!
見守っててくれてる。
ごくたまに、交信あるんだ。
無宗教なのに こんな時は都合よく、
かみさまありがとーって思っちゃう(笑)
お返事 (akkom)
2011-11-18 17:13:25
ひとみさんへ

ああ、なんか分るーーー@心に住み着いたようなって感じ♪

ブログで紹介した本を読んで、”心の中でいつも居る”って事がどういうことか、それに慰められていいんだって思えたの。

時間が経てば辛い気持ちよりも楽しかった頃の事を懐かしめるようになるよね、きっと。


ひつじさんへ

ぽぽちゃんと交信、羨ましい♪
私もほんと無宗教なんだけど、こういう時だけ天国とか虹の橋とか信じちゃう(www

だけどそういう風に考えるのは旅立った人や動物が幸せな場所で幸せに暮らしてるって信じれば心癒されるからなんだよね。
私は信じてるよーーー。

ひつじさんに頂いたお花、花瓶に差し替えて未だ綺麗に咲いてるよーーー。
もうすぐ2週間なのに!
ありがとうね♪

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