今日始めて東京駅に行った。といえば「ウッソー!」と言われそうだが、もちろん昔行ったことはある。でも、それは八重洲口のほう。常盤橋公園に行っていた頃だ。(この話しが分かる人は相当古い!)
丸ノ内側に降りたのは今日がホントに始めて!東京駅ってこんなに素晴らしい建築物だったんだ!感動してしまい、正直お上りさん状態だった。!思わず恥ずかしげもなく写真を一枚カシャッ。
さて、本題。何故東京駅まで行ってきたのかというと、パタゴニアの創業者イヴォン・ショイナードの講演会があったからだ。
今年3月「社員をサーフィンに行かせよう」という彼の自伝的経営書が日本語訳で出版された。独特の経営論や自然環境への考えが書かれ興味深い。
講演もパネルディスカッションでも一貫した考え方に好感をもった。と同時に他のパネリストとのギャップを感じたのは私とジュンだけだろうか?
私にとってのショイナードは、クライミングメーカーであるブラックダイヤモンドの前身のショイナードエクイップメントのカラビナや、ヨセミテのショイナードハーバートルートのほうがイメージが強い。
パタゴニアは昔から丈夫だが高いウエアーだった。お金がなかった若い頃は買えないブランドでもあった。時代も生活環境もこの十数年でずいぶん変わってしまったことを、ふと残念に感じた。もう昔に戻ることは出来ないんだよね!
丸ノ内側に降りたのは今日がホントに始めて!東京駅ってこんなに素晴らしい建築物だったんだ!感動してしまい、正直お上りさん状態だった。!思わず恥ずかしげもなく写真を一枚カシャッ。
さて、本題。何故東京駅まで行ってきたのかというと、パタゴニアの創業者イヴォン・ショイナードの講演会があったからだ。
今年3月「社員をサーフィンに行かせよう」という彼の自伝的経営書が日本語訳で出版された。独特の経営論や自然環境への考えが書かれ興味深い。
講演もパネルディスカッションでも一貫した考え方に好感をもった。と同時に他のパネリストとのギャップを感じたのは私とジュンだけだろうか?
私にとってのショイナードは、クライミングメーカーであるブラックダイヤモンドの前身のショイナードエクイップメントのカラビナや、ヨセミテのショイナードハーバートルートのほうがイメージが強い。
パタゴニアは昔から丈夫だが高いウエアーだった。お金がなかった若い頃は買えないブランドでもあった。時代も生活環境もこの十数年でずいぶん変わってしまったことを、ふと残念に感じた。もう昔に戻ることは出来ないんだよね!