あつーい!!
お盆が明けましたが相変わらず蒸し暑いですね。夜は特に、「ここは一体、どこの国?」と呟きたくなるような熱帯夜。特に私が在住している銀座はヒートアイランド現象のせいか、すさまじい熱気で夜になってもそれほど温度が下がりません。やっぱりこれは汐留の再開発のせい??
なので夜はクーラーをかけざるを得ないのですが、やっぱりクーラーで冷やしすぎると体がだるくなりますよね。冷えて代謝が悪くなるのが解ります。
冷えは美容と健康の大敵!! クーラーをあまり使わずにこの熱帯夜を快眠したいなあ~と思っていたところ、いいモノに巡りあえました。
それは空気活性器「新林の滝」!
「新林の滝」
この扇風機はいわばマイナスイオン扇風機。マイナスイオン発生器と活性石がついているため、普通の扇風機では味わえないひんやり爽やかな風が吹いてくるとのこと。まさにお部屋の中にマイナスイオンたっぷりの森林の空気が再現されて癒しの空間が出来上がるというわけ。
ちなみにこれを販売しているトータルヘルスデザインという会社は、今愛用中の日焼け止め「オードヴィーブ」を購入したことで存在を知ったのですが、HPで扱っている商品が面白いこと!見ていて飽きません。
ちなみに購入した日焼け止め「オードヴィーブ」は合成界面活性剤不使用、防腐剤不使用おまけにSPF25 PA++の効果があるという日焼け止めです。お値段はかなり張りますが素晴らしい商品で愛用中です。
さてさて、この「新林の滝」も扇風機としては高額な価格なので、ちと購入をためらったのですが、謳い文句があまりによさそうなので思い切りました。
そうして「新林の滝」が到着、使用してみると確かに気持ちのよーい風が吹いてくる・・・。これは気のせい?でも、これにあたっていると気持ちよくていつの間にかうとうとしちゃったりします。たしかに普通の扇風機のぬるーい風とは少し違うかも。普通の扇風機が今の家にないのでなんとも比較のしようがありませんが。
そんな訳で最近の私の快眠プロセスとしては・・・
すべては帰宅後まず「森林の滝」のスイッチを入れる事から始まります。
そして、エアコンはやや低めの23度くらいにして少し涼しい程度になるよう、蒸し暑くなってしまっている部屋を冷やします。そうして部屋を薄暗くしてお香を炊く。最近は日本香堂で購入した和のお香がお気に入りです。部屋を薄暗くするのは睡眠を誘う脳内ホルモン メラトニンの分泌を誘導するため。
そして時間があればじっくり浴槽に入って半身浴。入浴後の身支度を整えたあと、ヒーリングミュージックスタート。そこにはお香の香りに満ちたマイナスイオンたっぷり空間が広がっていて、五感で癒されるというわけ。
最後に部屋の温度を28-29度程度に上げ、1時間程度でエアコンが消えるように設定して、「お休みなさい~」。「新林の滝」はずっと朝までつけっぱなしです。
で、この扇風機を動かしていると殆ど寝苦しいということはありません。マイナスイオンが充満して(多分)、とっても気持ちよいです。はー、確かに森の中にいるみたーい。かなりリラックスできます。
エアコンが嫌いな方、温度調節に困っている方、是非オススメですよ!
あ、ちなみにトータルヘルスデザインの回し者ではございませんので安心してください~
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