マルタ🇲🇹の考古学博物館で巨石体験！

National Museum of Archeology
国立考古学博物館、


↑
いかにもこの
ガイドブックによると
左上の写真の建物が、
国立考古学博物館のようになっている。

これが間違いの元❗️

本当の博物館の建物は、↓

いたって地味に、

ヴァレッタのメインストリート、
リパビリック通りに面して、
街に溶け込んで
息をひそめるかのように、

立っている。

4人の人に
博物館の場所を聞いたのに、
結局、誰も知らないような、
無名ぶり！

みーんな、
考古学なんて興味ないわけよね。
・・・



やっと見つけて
建物の中に足を入れると、
素晴らしい天井画に出会えた。



見つけた甲斐があったというもの。



こんな事書いて、
規制が入るといけないのだが、

まずは、

マルタまでこの私のブログの記事が
届くとは思えないので、
書いてしまう
と、

ヴァレッタにある博物館では、
展示されている巨石に、
思う存分ペタペタと
触りまくった。↓


素晴らしいエネルギー❤️

太陽とのコラボ☀️がないので、
石に刻まれた、
渦巻き模様の力と
思われた。


（こちらの石は、触るな！マークが付いていた）

ピカソの彫刻のような
先史時代の人々の残した
者たちをご覧くだされ〜
↓


私はここで、
軽く3時間は過ごしてしまった。

地中海のど真ん中、
マルタ島の🇲🇹
先史時代の遺跡から、

勾玉が出土していた事を知る。
↓


さて、
このブログで今まで
取り上げてきた神殿群が、
エジプトの🇪🇬ピラミットより、
かなり古いのよ。



分かりやすく、
落書きをすると、↓



うっ？
かえって分かりづらいか？（笑笑）

それから、
これ↓なんて、
宇宙人にしか見えなかった？



残念なことに、
ガイド音声に
日本語はなかった。

英語力が自分の視野、

世界を広げる、
といつも思わされるのは、
こんな時だよね！

てやんでえ、
日本人なんだから、
英語なんて出来なくていいんだ、

て思う人は、
世界が妙に点と点でつながっていることを、
その驚きの
気づき、を

そして、それは
パズルが解けた時のように
喜びと感謝を
もたらすという
事実、を拒否しているに近い。

でも、神様って、
言葉によらず、
（支配者の言語によらず)
人間の感性に訴えかけられるように、
この世を平等の仕掛けで
作ったんじゃないかな？


こんな感じ


で！

てやんでえ、
日本人なんだから、
日本語さえ喋れればいいんたあ、

てのも、

あり❗️

だと思う（笑笑）