バッハの作品には、生き生きとした音楽様式のもの、宗教的なもの、世俗的なもの、という多様性のこと。
また、マルティン・ルターと同時代に生きたバッハがカトリックやプロテスタントという枠を越えた、もっと大きな、多様性に溢れた宗教観の元に作品を作ったのではないか、ということ。
そんなお話を聞きながら、私の頭に流れたのはバッハ作曲「コーヒーカンタータ」。
そして、無性にコーヒーが飲みたくなりました(笑)
持病がわかった二十代から、胃の負担を感じるコーヒーとお酒は一切、飲まなくなったのですが、今回はどうしても飲みたくて、コーヒー大好きな主人に物凄く美味しいお店に連れて行ってもらうことにしました。
「美味しい!」
私がコーヒーを飲んでいるのを初めて見た主人が心配そうに不思議そうに見ている中、香りも味も色も楽しみました。
人生に楽しみが増えて、嬉しかったです。
バッハか活躍した時代に、スペインやイタリアからチョコレートやコーヒーがヨーロッパに広がったそうです。
バッハは、コーヒーとどんなお付き合いをしていたのでしょうね?
ドイツにも行ってみたくなりました。
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