今年の初めに、やりたいことをイメージした中に「勉強したい」がありました。
演奏のご予約をいくつかいただいていて、今年は生徒さんの発表会も開催したくて、
準備にエネルギーを注ぐのに体力優先でなくて良いのかしら？
と思う反面、イメージは自由なので（笑）
用事と休息時間をセットにして予定を組むと、思っていたより時間ができ、私の出かけられる日に行きたい講座があったことも幸い、たくさんの機会をいただけました。
一月の恩師 中山ヒサ子先生の講座、三月の ピアニスト黒田亜樹先生の講座に続き、五月と六月は恩師 中村隆夫先生の講座にも出席できました。
中村先生が校訂をされた楽譜も購入させていただきました。サインをいただき忘れたのが残念（笑）
感性の勉強も大事なので、佐渡裕さん指揮トーンキュンストラー交響楽団演奏会
リサ・ラーソン展 ブリヂストン美術館展
僭越ながら同じお誕生日の舘野泉さんの著作読書
中村隆夫先生の講座を受講してみて、ありとあらゆる全方位に興味を持つ面白さを実感しました。
楽譜、音源、自分の五感のはたらく全てに興味を持ち、表現していく幸せを堪能したいと思います。
