我が家には熱帯魚がいます。
結婚する前から夫婦共通の趣味というか、ペットと言うか。
今は私が管理しているんですが、ADAの大型水槽には現在ビギナー向けの
飼い易い小型の熱帯魚が泳いでいます。
その中の、アフリカンランプアイと呼ばれるアフリカのメダカの稚魚を今朝カリンさんが発見
現在体長7mmくらい。 ランプアイとあって、目の上が青白く光るんです。
必死に親の食べ残しを食べてました。愛いヤツ。
で、親はこの方々。
オスは繁殖時期になると尾びれ背びれが派手になってます。
オレンジから虹色に光が当たると変わって見える美しい個体です。
メスはいたってフツー。下腹部に少しオレンジがかったところがタマゴです。
卵生なのか胎生なのか忘れましたが、今水槽をじっくり観察したら、稚魚が3匹確認されました。
現在、10匹のランプアイがいて、そのうちの2匹がオスで、8匹がメスのハーレムです。
普段は水面付近を活発に泳ぐ小型の熱帯魚で、性格は温和。
水槽の上層部を泳ぐ魚としてはポピュラーな品種です。
我が家では中層部を泳ぐ魚にカーディナルテトラ、ラミーノーズテトラ、ゴールデンネオンを泳がせています。
メダカに続いての繁殖に驚いてます。しかもランプアイの繁殖だなんて・・・。
まぁ、メダカなので増えもするでしょうが、水槽で熱帯魚の卵を見ても繁殖することは
なかったので嬉しさ倍増ですどうか親に食べられず大きく成長しますように
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