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■ 熊谷天然温泉 「花湯スパリゾート」

 

熊谷天然温泉 「花湯スパリゾート」
住 所 :埼玉県熊谷市上之1005
電 話 :048-501-1126
時 間 :10:00~翌2:00(土日祝 ~翌9:00) / 原則無休
料 金 :700円(土日祝 800円) 温活ネストコース1,180円(土日祝 1,208円)
※20時以降入館は100円引、深夜延長料金1,200円(土日祝のみ)
※温活ネストコースは小学生以下入場不可
オフィシャルHP
紹介ページ (@nifty温泉)
※ 営業状況・時間・料金・TELなどは、原則としてUP日時点の最新データに直してありますが、掲載内容を保証するものではありません。ご利用の際は必ず事前に各施設にご確認ください。

※浴場まわりの写真はこちら(@nifty温泉)をご覧ください。

深谷の「花湯の森」、国済寺天然温泉などを運営する、㈱リゾート花湯の森(不動産業「フジケンホーム㈱」系列)が、2017年4月27日に鋭意新設オープンした日帰り温泉施設。
場所は17号バイパス沿いで、「花湯の森」と違ってわかりやすいところ。
オープンからかなりの人気のようですが、8月の土曜夜に混雑覚悟で突入してきました。

国道から一旦生活道路に引き入れ、さらに敷地内に入場用車路を設けるなどSC的なつくり。さすがに有数の車社会、北関東の施設です。
Pもたっぷりですが、これでもしばしば満車になるようです。
行ったときは数台の空きがあり、なんとか待たずに停められました。

 
【写真 上(左)】 風情あるエントランス-1
【写真 下(右)】 風情あるエントランス-2

立地はロードサイドですが、「約7,200坪(東京ドームの約半分の広さ!)の広大な敷地」を謳うだけあって、外構・エントランスからしてゆったりとしたつくり。
純和風の仕上げで、「花湯の森」ほどではないですがなかなか趣があります。

 
【写真 上(左)】 玄関へのアプローチ
【写真 下(右)】 玄関

エントランス正面にいきなり弁財天が鎮座されていて、思わず御真言を唱えてしまいました。

 
【写真 上(左)】 弁天様
【写真 下(右)】 「いろはのゐ」前に据えられた魚沼・塩沢の銘醸「鶴齢」の一斗樽

館内入って右手がフロント、左手が休憩・待ち合わせスペース、正面にはメイン食事処の「讃岐のだし匠 いろはのゐ」。
混雑しがちなフロントまわりはたっぷりとしたスペースどりで、狭めだった「花湯の森」にくらべて大きく改善されています。

夕食を「讃岐のだし匠 いろはのゐ」でとりましたが、だしにこだわったレシピでうどんも美味しくそれなりに楽しめました。
新潟の地酒&讃岐うどんというやや違和感のあるコンセプトながら、売りははっきりしていて狙いは面白いと思います。
プライスラインも「花湯の森」にくらべて低めに設定され、利用しやすくなっています。

 
【写真 上(左)】 豆腐
【写真 下(右)】 名物のネギたっぷりの豚しゃぶ

 
【写真 上(左)】 松花堂弁当-1
【写真 下(右)】 松花堂弁当-2

館内は回廊様式で、これは立地的に競合施設となる「なめがわ温泉 花和楽の湯」を意識したかも。チェアが置かれたデッキ向こうの中庭の緑が映えて和めます。
内装はレトロ入った和シックな仕上げ。アースカラーのカラースキムが秀逸で、天井も高くて圧迫感はありません。

廊下を進むとカフェスペースの「cafe Premiere(カフェ プルミエール)」。
ショーケースに並んだフルーツ満載ジュレが美味しそうでした。
ソフトドリンク、ソフトクリームやアルコール類に加え、パスタ、ピッツァ、パンケーキなどの軽食メニューや生ハムなどのおつまみメニューも。厚焼きも名物のようです。
廊下を挟んだテラス席でもこれらのメニューを楽しめるようです。

さらに進むと枕付マットが配備された男女別の寝ころび処。その横にカットサロンと湯もみ処とたかの友梨で、そのさらに奥が館内着&タオルセット受付処。
最近の施設はフロントと館内着&タオルセット受付処を分けるケースが多いですが、フロントの混雑緩和には有効です。

 
【写真 上(左)】 緑ゆたかなデッキ
【写真 下(右)】 足湯

廊下左手デッキにはこの手の施設お約束の足湯があります。
湯口には道祖神が御座します。ほとけさまをお迎えするというのもコンセプトなのかもしれません。
(ただし、この足湯は温泉ではないような感じも)

廊下を左に曲がって正面が温活ネストゾーンで、入浴のみコースの客は入れません。
このところブーム気味?の温活ですが、この日は時間がなかったので入浴のみコースで入館。なのでレポはありません。

ネストゾーン入口手前右手が浴場エントランスで、ここにも椅子が配されています。
館内に座れる場所がたくさんあるのは○で、これもゆったりとしたスペースどりならでは。
右手が男湯、左手が女湯で固定制のようです。

脱衣所はまあまあ広め。脱衣所が狭い「花湯の森」の反省があったと思いますが、施設のスペース感からするともっと広くてもいいかも。
脱衣所のつくりにすこぶるうるさい連れは、「これでもまだ狭い!」と不満気でした。
脱衣所からセパレートされ台数も多いドライヤーコーナーは使い勝手のいいもの。

脱衣所から浴場入口にかけてのゆったりとしたスペースもなかなかです。
「花湯の森」、「おがわ温泉 花和楽の湯」など、この部分がやたら狭くて施設イメージを落としているだけに、とくに留意して設計した感じがあります。

内湯はゆったりとしたスペースどりで、天井高く窓も広くて開放感があります。
館内側に配した洗い場はセパレート式15、非セパ式10の計25。シャンプー類はDHCを使用で800円の入浴料にしてはお得感があります。

窓側には左に高濃度炭酸泉(10人以上、座湯×3併設)、右手に加温かけ流し層(黒みかげ石縁伊豆石タイル貼10人以上、座湯×3併設)を配置。
その内側にジェット×4、電気風呂、ジャグジー×2の機能浴槽群を配置し、これらはおそらく真湯か井水の使用。
その右手おくにはタワーサウナ、水風呂(5-6人)があります。

高濃度炭酸泉はおそらく井水使用で炭酸はさほど強くはないものの、ゆったり深めで入りごこちよく、わりにぬるめなので和めます。
水風呂もとろみと光線の屈曲がある井水使用。17℃程度とやや冷たいですが、すっきり気持ちよく入れます。
この水風呂は「井水かけ流し水風呂」を謳っています。じつはスパ銭で「井水かけ流し水風呂」は少なくないのですが、ここまではっきり打ち出したものは記憶にありません。
井水とはいえ「かけ流し」はやはりインパクトがあります。
また、ここは露天側の広い窓を開放していました。
ふつう水風呂は内湯おくのサウナ付近にあるので換気が悪くなりがちですが、通気のいいこの水風呂はすこぶる快適で気に入りました。

さて、注目の内湯「源泉加温かけ流し槽」です。
鶯色に色づいた湯色からして存在感があり、入る前から期待が高まります。
黒みかげ石の湯口上段から相当量のやや熱湯を投入。べつに中段の孔からもやや熱湯を投入。
ふたつの湯口はお湯の感じ・湯温ともほとんど差がなくどうして分離投入しているのかわかりませんが、ひょっとすると孔の湯口は非加温源泉かもしれません。
すみません。お湯があまりによかったので、不覚にも排湯の確認をしわすれましたが(笑)、お湯の感じからして文句なくかけ流しかと。

ほぼ適温のお湯は鶯色に色づいて浮遊物はほとんどなく、明瞭な重曹味に金気だし味とよわいイオウたまご味とわずかに甘味をまじえた複雑ながらバランスのとれたおだやかな味。
こげ臭と金気貝汁臭とかすかな甘イオウ臭をまじえた芳醇な湯の香が湯口で高く香り、湯面でも感知できます。
予想以上の絶妙な湯の香にびっくり。
この湯の香は他の客もはっきり感じているらしく「たまごの臭いがする」「温泉の臭いだ!」などの声が、かけ流し槽で何度か聞かれました。

重曹泉らしい明瞭なツルすべ湯で、これはアルカリというより重曹によるものかと思います。
この源泉名は「美肌の湯」ですが、そう名づけたくなる気持ちがわかる美人の湯系の湯ざわりです。
メタけい酸=64.2mg/kgが効いているためか、とろみも感じられ、すこぶる入り心地のいいお湯です。

さて、露天に移ります。
露天も回遊様式で、中央を流れる水路(奥側は渓谷風)を挟んで左手ゾーンと右手ゾーンに分かれ、水路にかかる橋により連絡しています。
この露天も緑にあふれています。「花湯の森」のレポで開放的すぎる露天について苦言を呈しましたが、この露天は木々で目隠しが効いていて落ちつきます。
ただ、あまりに植栽が多すぎて見通しがきかず、初入浴では全容を把握するのに時間がかかります。
しかし、熊谷郊外のロードサイドによくぞこれだけの露天をつくり上げたものです。「フジケンホーム」の露天づくりによせる執念(&資金力)おそるべし! というべきか。

【露天左ゾーン】
内湯から露天への出入口はふたつあり、内湯奥側からアプローチするのが左ゾーンです。
屋根付きの回廊が延び、まずは右手にシルクの湯(おそらくバブル湯)があらわれます。
屋根付き10人弱程度の大きさで、ぬるめなのでけっこう客がいます。
とろみが感じられるお湯はおそらく井水使用かと。循環だと思いますがカルキ臭はほとんど感じられませんでした。
さらに進むとおくにある「露天源泉かけ流し槽」への回廊と右ゾーンへの連絡通路の分岐があります。

まずはおくの「露天源泉かけ流し槽」です。
銘石組み平石敷10人弱の岩風呂で、おおむね屋根がかかっています。
おくに岩づくりの湯口があり、かなりの量のやや熱湯が投入されています。
槽内排湯はおそらくなく、手前上面排湯口からの排湯で、ここもお湯の感じからしてかけ流しかと思います。
ただ、湯船の形状からか一部でお湯が滞留している感じがあり、内湯にくらべて鮮度感がよわいように感じました。

分岐に戻ると左手にメイン露天(大岩風呂)があります。
数十人はいけそうな大ぶりな露天(石組み青鉄平石敷)で、手前に半身浴槽を5つ設置。
いくつかの湯口からの投入で、上面排湯口からの排湯+底面吸湯の循環仕様。ここはカルキ臭がつよく、温泉使用かどうか確かめる間もなく退散。(井水か大量加水だと思う)
かけ流し槽群にくらべるとあきらかに湯質が劣り、カルキ臭もあるためかえらく空いています。
ただ、ここから眺める滝(水路への流し込み)は圧巻。豪壮な岩組みをつたうこの滝はかけ流し槽群からはよく見えないので、いささかもったいない感じも・・・。
滝の流れが当たる岩組みは変色していたので、井水使用かもしれません。

【露天右ゾーン】
左右のゾーンをつなぐ橋を渡ると左手手前に壺湯が3つとそのおくに(非加温)生源泉かけ流し槽の「渓流の湯」。
このゾーンはひときわ奥まって目立ちませんが、ヒーリングモード入っているからか、はたまたお湯がいいためか意外に客がいます。

壺湯は左右が楕円形、中央が円形でこれが一番大きめ。
ともに底面からの注湯でオーバーフローは、お湯の感じからみてもかけ流しでは。
ややぬるめで鮮度感はさほど高くないですが、ここのお湯だけは甘イオウ臭ではなくしぶ焦げ系のイオウ臭を感じました。

(非加温)生源泉かけ流し槽は「渓流の湯」と愛称が振られています。
それだけ自慢の浴槽ということか・・・。

がっしりとした屋根付のつくりで、すべて檜づくりと思われ、ヒノキ臭が香っています。
6-7人ほどの檜風呂で、浴槽の尻が当たる部分が盛り上がっていて、意外に入り心地よし。
奇を衒った変形浴槽は個人的には好きではないですが、ここの浴槽は感心しました。
檜の湯口からおそらく20L/min以上もの大量投入&浴槽縁からの豪快なオーバーフローは文句なしのかけ流しで、お湯の鮮度感は申し分ありません。
ここのお湯はひょっとすると貯湯なしの直接投入かもしれません。
ただ、疑問だったのは湯口の湯温が意外に高かったこと。泉温は40.0℃なので非加温であればもっと温くなる感じもしますが、泉温が上がったか、あるいは軽く加温をかけているかもしれません。

ここのお湯もしぶ焦げ系イオウ臭の感じがありますが、ヒノキ臭と混ざってよくわかりませんでした。

鮮度のいいお湯に入ると、湯温や泉質とは別にお湯の鮮度そのもので温まる感じがすることがありますが、ここのお湯もそんな感じ。
熊谷のロードサイドでこれだけのお湯に入れるとは、ある意味驚異です。

お湯についてはかけ流し系4槽のニュアンスに大差ありません。
お湯のよさは、「渓流の湯」 > 壺湯 > 内湯「源泉加温かけ流し槽」 > 「露天源泉かけ流し槽」の順かな?
ただ、「露天源泉かけ流し槽」もけっして悪いわけではなく、かけ流し槽のレベルはすこぶる高いもの。
泉質は単純温泉ながら、溶存物質=903.7mg/kgと塩類泉に近く入りごたえのあるお湯で、鮮度がいいためか金気とイオウ気がしっかり残っていて、これが浴感に絶妙なコントラストをもたらしています。

橋の右手内湯側に進んだ左手には寝湯(×8)。
お湯をうすく溜めるタイプで、けっこうあたたまります。
さらに内湯よりにはデッキチェアが4つおかれて涼めます。
これで内湯ゾーンに戻って周回完了です。

土曜の夜でPは満車に近かったものの、館内は広く客が分散するためか、浴場は意外に空いていてストレスは感じませんでした。
客層は若いカップルやグループ客が多く、ファミリー層は目立ちませんでした。
施設コンセプトは「日常的に使える癒しリゾート空間」とのことで、全体に環境設定が巧くヒーリングモードが感じられるつくり。
先行施設を充分研究し、満を持して作り上げた感じがあります。

スパ銭としてはほぼ完成型とも思われる好施設で、料金も比較的リーズナブルなのでなるほど人気が高いのもうなづけます。
リピートしたくなる施設なので、今後ますます人気が上がっていくかも。
近隣の競合施設は厳しい戦いを強いられるのでは。(というか、メイン競合は「花湯の森」や国済寺天然温泉など自社施設か? 「花湯の森」と国済寺の中間を狙った施設とも思われますが、間口が広くてどちらからも客をとってしまいそう。)

メディアなどでは「温活カフェ」がクローズアップされているようで、温泉マニアは引いてしまいそな感じもありますが、なかなかどうしてお湯は一級品。
とくにお湯の鮮度感は関東平野部では得難いものなので、おすすめします。

【追記_2018/05】
残念ながら2017晩秋あたりから↑の絶妙な湯の香が消滅し、湯色も透明になっています。(今年春にかけて数回行って確かめたので間違いないと思う。)
かけ流しは継続していると思われますが、かけ流し槽全槽で除鉄&ろ過を導入した可能性があります。
いまでもかけ流しで、ふつうにみると悪くはないのかもしれませんが、コアな温泉好きは物足りなさを感じてしまうかも。
あの絶妙な湯の香は、わずか数ヶ月の幻で終わってしまうのでしょうか。


〔 源泉名:美肌の湯 〕 <H26.12.17分析>
単純温泉(Na-HCO3型) 40.0℃、pH=7.9、316L/mn(約1,500m掘削揚湯)、成分総計=917.5mg/kg(溶存物質=903.7mg/kg)
Na^+=214.9mg/kg (91.70mval%)、Ca^2+=8.7、Fe^2+=1.8
Cl^-=26.9 (7.42)、HS_^-=0.2、HCO_3^-=573.3 (91.71)
陽イオン計=233.0 (10.20mval)、陰イオン計=604.0 (10.25mval)、メタけい酸=64.2、メタほう酸=2.4、遊離炭酸=13.8、硫化水素=0.03

<温泉利用掲示>(公式Web)
露天風呂では、地下約1,500メートルから湧き出る自家源泉を、加温・加水・循環濾過を一切せず、そのままの状態で檜の浴槽にかけ流し(露天「渓流の湯」)

■御朱印
江戸時代には中山道の宿場・熊谷宿が置かれ、宿場町として栄えた熊谷には多くの寺院があります。
忍秩父三十四観音霊場や幡羅郡新四国八十八ヶ所霊場などはメジャーな霊場ではありませんが、市内に霊場札所が点在します。
妻沼の聖天様、天台宗別格本山の常光院、三ヶ尻(熊谷)観音龍泉寺など名刹も多数。
深谷と同様、複数の札所を兼務するお寺も多いので、御朱印収集的にはテクニカルなエリアといえそうです。

【少間山 観音院 龍泉寺】 →HP
熊谷市三ケ尻3712 真言宗豊山派 御本尊:不動明王
関東八十八箇所霊場第83番、武州路十二支霊場(子・千手観世音菩薩)、(ぼけ封じ)関東三十三観音霊場第29番 他

 

   

永禄年間(1558~70)創建とされる古刹で、観音山中腹の観音堂に御座される千手観世音菩薩は「三ヶ尻の観音様」として知られています。
また、渡辺崋山ゆかりの寺で、「松図格天井画」と「双雁図」は県の文化財に指定されています。  

  

1.関東八十八箇所霊場第83番の御朱印
本堂に御座される御本尊不動明王が札所本尊です。
中央に札所本尊、不動明王の御宝印(種子:カンマン)と揮毫、左下に山号寺号と寺印。右には関東第83番の札所印、左上には関東八十八箇所開創二十周年の記念印が捺されています。

2.武州路十二支霊場(子・千手観世音菩薩)の御朱印
観音堂御本尊として御座される千手観世音菩薩・三ヶ尻(熊谷)観音が札所本尊です。
中央に札所本尊、千手観世音菩薩の御宝印(種子:キリーク)と揮毫(観世音)、左下に山号寺号と寺院印。右上に山号印。左上には武州路十二支・子年の札所をあらわす揮毫がされています。

3.(ぼけ封じ)関東三十三観音霊場第29番の御朱印
観音堂に御座されるぼけ封じ観世音菩薩が札所本尊です。
中央に札所本尊、ぼけ封じ(聖)観世音菩薩の御宝印(種子:サ)と揮毫(観世音)、左下に山号寺号と寺院印。右下には(ぼけ封じ)関東三十三観音霊場第29番の札所印が捺されています。

他に忍秩父三十四観音霊場第29番、幡羅郡新四国八十八ヶ所霊場第38番・第59番の札所でもありますが、御朱印の授与については不明です。



【 BGM 】
Destiny ~ずっと前から好きでした - 花たん
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