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片品村などで被災者受け入れ

〔ご案内〕
このデータは、平成23年3月に発生した東日本大震災に関連する情報です。
令和元年6月18日夜に発生した山形県沖を震源とする地震に係る情報ではありません。
ご注意願います。


本日(3/19)午前、群馬県片品村が南相馬市の避難者926人を受け入れしました。 (YOMIURI ONLINE
「片品村で被災者の受け入れを始めました!1000人のうち約500人を尾瀬戸倉で受け入れます。 今日10時ころバス11台で到着されました! 戸倉の役員の方で名簿を作り、宿の振り分けをしていざ宿へ…。ほんと長い時間お疲れ様でした。これから慣れない土地で不安な事も多いと思いますが、できるだけの事はお手伝いしたいと思います!!温かいお布団でゆっくり休んで下さい!!」(尾瀬戸倉温泉「旅館 玉泉」blogより)

また、東吾妻町の吾妻峡温泉「コニファーいわびつ」でも被災者を受け入れ済。
「湯船につかった瞬間、地震への恐怖が消えた。体がほぐれた」。福島県南相馬市で食堂を営んでいた男性(70)が、他の210人の被災者と一緒に東吾妻町の宿泊施設「コニファーいわびつ」に到着したのは17日午前8時45分。1週間ぶりに入浴し、温かいご飯を久しぶりに食べた。」(毎日jp-web

各地で被災者のみなさまの受け入れが進んでいますが、温泉地でも受け入れの動きがでてきているので、情報をまとめてみました。
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