金子あきよブログ

さいたま市議会議員 金子あきよです。 市民のみなさんの声を市政に届けます!

市議会リポート第2号は委員会についてです

2019年06月27日 23時23分25秒 | 市議会報告

 さいたま市議会には、5つの常任委員会が設置されています。

総合政策、文教、保健福祉、まちづくり、市民生活のいずれかの委員会に全ての議員が所属します。私の所属は市民生活委員会で、市民局、環境局、消防局の所管する問題を取り扱うことになっています。

この常任委員会では、市長から提出された議案についての審議の他に、所管の部局からの報告を受けたり、市民からの請願の審査を行ったりもします。そして、各議員が市政のさまざまな問題について質問をする、「議案外質問」が行われます。市民生活委員会の所管する問題は多岐に渡ります。住民の自治活動や男女共同参画推進、消費者政策、ごみ収集や処理の問題、防災などです。

 今回、私が質問したのは次の3つの問題です。

①南浦和駅西口ロータリーの交通安全対策

②さいたま市で準備されているパートナーシップ宣誓制度

③プラスチックゴミの回収と処理について

 ①南浦和駅西口は、駅ロータリー入口から、駅入口までの舗道が大きく湾曲して配置されていることから、朝の通勤通学時間帯に、時間短縮のため駅までを直進しようとして車道を通行する歩行者が大変多く、住民から危険が指摘されています。この状況を市は把握しているのか、安全の確保のための対策が必要ではないかと質しました。

 ②LGBTなど性的マイノリティーの方たちの権利を擁護する取り組みとして、さいたま市が今年度中に発足することを目指すとしているパートナーシップ宣誓制度。進捗状況について質問しました。当事者あるいは事業者などからの相談を受け付ける行政の窓口が準備されているのか、確認しました。また、制度の創設に向けて行われた意見募集の中で、市内外から、制度の対象者に関すること、居住要件に関すること、運営面に関することなどさまざまな意見があったとのことでした。引き続き、着実に準備が進められるよう注視したいと思います。

 ③廃プラスチック処理が行き詰っているということが報道されたり、海洋プラスチックの処理についての議論などが行われたりするなか、関心が高まっている、さいたま市におけるプラごみの処理、リサイクルの現状について質問しました。家庭から出るペットボトルや容器包装プラの収集量は9,262トン、資源化量が7,647トン(2018年度)とのこと。汚れたまま収集に出されたプラごみはリサイクルできないため、分別を進めるよう市民への啓発を行うこと、また事業ゴミのリサイクル、処理について、市の指導、監督が大切であることを指摘しました。

 

委員会では、環境センターへのごみ自己搬入(土曜日、祝日及び年末)の方法の今後についての報告もありました。周辺道路の渋滞を緩和するため、搬入回数の抑制を目的に、電話による事前予約申し込み制度を2020年4月から開始する計画ということです。本年12月からの試行の状況に注意が必要です。




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