山川亜紀とニャンコのSound Garden

コンポーザーピアニスト山川亜紀の
音楽とにゃんことカエルと暮らす日々の色々なこと。

連れて行けない理由

2021年10月04日 23時53分00秒 | 日記
午前中、仕事に行く前に実家へ。
ウメに、鶏肉のスープを少しとお水を少し、シリンジで…
ゴロゴロ言ってくれました♡




父と一緒の部屋で寝ているウメちゃん。
今朝、父がふと気づくと、
ウメが隣の猫部屋との間の敷居の上でへちゃばってたので、
どうしたんや?っと抱っこして、ニャンコベッドに寝かせてくれたそうです(^_^)
父が抱けるくらい、ウメちゃん軽くなったんだね。。。

ウメちゃん、抱っこ、よかったね(^^)

今日は仕事をしながらも、ウメのことがちらついて…




夕方、動物病院にとりあえず私だけでも、相談に行こうと、
病院まで行きました。。。っが、入らずにやめました…

やっぱり…連れて行くことは…出来ません。
往診に来て頂いて…とも考えましたが、
ウメの腕が腫れた際に先生にきて頂いた時も、オシッコちびって、
その後1週間くらい、様子がおかしくてなって…そういう子なんです。

そんなウメですが、急いで病院にに連れて行ったことも。
膀胱炎になって…2年前になります。
その時は、泣き叫ばれながらウメを病院に連れて行って注射をして頂きました。

サクラも9歳の時、口の中がおかしくなって、泣き叫ばれながら連れて行き、
(診察室から脱走、受付の下のひらきに籠城され困りました。)
その時、心臓に雑音があると言われました。
ものすごい恐怖を感じてそうなる子もいるし、
先天的に心臓に疾患がある場合もあると言われました。

ウメとサクラの姉妹のチビは、4歳の時に心筋症で急逝しましたので…
でも、めちゃくちゃ怖がりですし…
どちらの可能性もあるなと、思っています。

また、
ウメ達の兄弟で、私の先輩に引き取ってもらった子は、
3年前、具合が悪そうなので病院に連れて行って、
帰ってきてから、余計に具合が悪くなり…その子も超ビビリで、
多分、心臓が持たなくてお星様に。。。

そんなこんなで、実家ニャンズは、
私、怖くて、病院には連れて行けないのです。

長くなりますがm(_ _)m

5年前。

自宅の一人娘、19歳のリンの具合が悪くなった時…
腎臓が悪かったので、2日おきくらいに点滴に通いました。
リンは元々、車も好きでお出かけも好きで、賢い猫だったので、
病院に行くことの必要性もちゃんと理解していて、
病院に行こうかって言ったら、自分でキャリー(籐であんだカゴ)に入りました。
点滴がよく効いて、2ヶ月ほど、好きなものを好きなだけ食べて、
シリンジでお薬やサプリや…飲まされながらも頑張ってくれたのですが、
点滴の水分を体が処理しきれなくなり、胸水が溜まり…
2度目の胸水を抜く処置の時に、病院で召されました。

もうその頃は食べられなくなってきていたところだったのですが、
これで良かったのか?と、後悔や色んな思いに苛まれ、私、6キロ痩せました。

ブログをちゃんと更新する様になったのは、その頃からなんです。

*・゜゚・*:.。..。.:*・''・*:.。. .。.:*・゜゚・*

夜、一度自宅に帰ってから、再び実家へ。




シリンジでお水を飲ませると、ちょっと落ち着いたのか
横になって寝てくれました。

母に甘えるウメちゃん。




具合が悪くても、サクラがなくと、サクラの事を気にする優しいウメちゃんです。




22時半頃、私の帰り道が心配と父が怒り出したので、帰ってきました。
車で8分。。。心配性。もはや病気レベルですが、
いくつになっても子供の事は心配なんでしょう…
ため息出ますが、感謝です。

色んな事を思う、バースデーイヴです。

コメント (8)
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