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若造経営者のブログです。
ほぼ自動車(外車)とワインの話が中心です。
たまに仕事の話とサッカー話を書きます。

オーパスワン2005 (ワインウェアハウスにて)

2010年02月17日 | ワイン
ウルトラカフェのTADA店長とワイン勉強の為に大阪中ノ島にあるワインウェアハウスに行きました。
このお店は沢山グラスワインがあり、安価(300円~700円くらい)でティスティングができるのでかなりいい店です。
さすがワインショップ直営のレストラン!
この日の目玉としてオーパスワンがグラスワインで飲めるらしく、せっかくの機会なので飲みました。

ボクは今回で4回目のオーパスワンです。
今までのオーパスワンの感想はメドック三級の方が全然いいやんって思ってました。
そして4回目にしてやっとオーパスワンが売れる理由がわかりました。
その大きな理由は今回のオーパスワンが開けてから4日後のものと言うのが大きな理由です。
(今までは開けた日に飲んでました。)
正直びっくりしました!僕が知っているオーパスワンとは違って、香りも味わいも素晴しかった!

ソムリエール曰く
「オーパスワンは開けた日は普通のワインで4日後くらいがとても美味しいワイン」
との事でした。
ちなみに一週間くらい持つ耐久力との事・・・。ホンマかいな!

めちゃくちゃ美味しかったです。
保存状況にもよるでしょうが、4日後のオーパスワンは超オススメです。





☆オーパスワン2005☆

(セパージュ)
カベルネ・ソーヴィニョン88%、メルロー5%、カベルネ・フラン3%、 プチ・ベルド3%、マルベック1%

オーパス・ワンはボルドーの特級格付1級のシャトー・ムートンロートシルト当主、バロン・フィリップ・ロスチャイルド伯爵とナパ・ヴァレーを代表する醸造家ロバート・モンダヴィによって生まれたジョイント・ベンチャーです。両家が誇るワイン造りの伝統とカリフォルニアで最高級のワインを造りたいという情熱から生まれた究極のワイン。

 最高のクオリティを持つ傑出したワインを造りだすというコンセプトのもと、1979年に銘醸造地ナパ・ヴァレーにて初ヴィンテージを醸造。1983年、英仏の言語に共通するラテン語源で名づけることを決定し、ロスチャイルド男爵は音楽用語で”作品番号1”を意味するこの名前を命名しました。そして翌年、1979年と1980年ヴィンテージを同時にリリースしました。ムートン・ロートシルトとロバート・モンダヴィという米仏の偉大なファミリーが誇る伝統と技術、情熱を組み合わせたワインは瞬く間に大評判となりました。

※パーカーポイント95+点!

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2 コメント

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Unknown (ベルカンプ)
2010-02-18 22:59:56
ええなあ、オーパス・ワン!

俺も一度でいいので飲んでみたいです。
うちの会社の扱い品種ではあるけど、
さすがにこのクラスは社販には回ってきません(笑)

そろそろ2008年のボルドー格付けが市場に
出回ると思うけど、下の娘の誕生年なので
1本購入しようと思ってます。
2007年のよりは、安価で買えそうなので
何にしようか迷ってます。
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Unknown (ぽったー)
2010-02-19 11:01:34
今回ワインウエアハウスさんが特別にグラスワインで出してました。
ラッキーです。
ココのお店はオススメです。

五大シャトーであれば、ラフィットをオススメします。
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