@ON!

若造経営者のブログです。
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たまに仕事の話とサッカー話を書きます。

神の雫14巻

2007年12月11日 | @ONの日記
昨日スタッフと話していたら「神の雫」14巻が出ていると言うことで買っちゃいました。
遠峰 一青の話はなかなかおもしろかったです。

遠峰 一青は7歳からワイン飲んでティスティングしているらしいですが、どんな子供や!って突っ込みたくなります。
まるで12歳から豆腐の配達を車でしている藤原豆腐店みたいです。
(知らない人ごめん)

でも神の雫14巻でるのってめっちゃ早くないです?
僕は確か先月に13巻買いましたけど?
まぁでも14巻おもしろかったので早く15巻読みたいです。

---神の雫とは---
2004年に講談社「週刊モーニング」で連載を開始する。2007年12月現在、単行本は14巻まで刊行されている。

連載開始以来、日本のワイン市場に大きな影響を及ぼしている。
韓国では、この本をきっかけにワインブームが起き、また、そのブームによってこの作品の人気が高まっている。ちなみに、韓国では『신의 물방울』(神の水玉)というタイトルである。しかし、作品内の評価が都合良く利用され、韓国のワイン市場に悪影響を与えた、などの論争を巻き起こしたり、作品に登場したというだけで、本来安値のワインが高値にされてしまうなどの弊害が生まれている。

あらすじ
フランス料理店でソムリエ見習いとして働く紫野原みやびは、ワインに関する間違いを指摘したことで客の機嫌を損ねてしまった。だが、そこでその客の連れとして来ていた神咲雫の神業のようなデキャンタージュによって救われる。

ビール会社で営業マンとして働く雫は、新たに設けられるワイン事業部への異動を命じられる。その異動は、父親が世界的なワイン評論家であるということと関係があるらしいが、雫はそんな父親に反発して、ワインに関してはまったくの素人であった。

そんな時、突然の父親の訃報。彼はある遺言を残していた。それは、彼が選んだ12本の偉大なワイン『十二使徒』と、その頂点に立つ『神の雫』と呼ばれる幻の1本が何年作の何というワインなのかを期限までに『すべて』当てた者に遺産の全てを譲渡するというものであった。


---神の雫 作者のブログ---
http://www.asahi.com/food/column/nommelier/

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