@ON!

若造経営者のブログです。
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たまに仕事の話とサッカー話を書きます。

クロエ語る。(24好きの方用)

2007年10月17日 | @ONの日記
クロエ役のメアリー=リン・ライスカブが語っています。
僕が色々語るまでもないです。
見てください。

---関連記事---
『24 -TWENTY FOUR-』メアリー=リン・ライスカブ来日記者会見

―初めて来日されて今の気持ちと、『24』ファンの皆さんに一言。

「日本に初めて来て、初めての体験をしています。街はきれいで、人もやさしく、スタイリッシュで、あと食べ物もおいしいです。」

―『24』のプロモーションとして来日されていかがですか?

「『24』のプロモーションで来られて、本当に嬉しいです。2回くらい出演したら私のキャラクターのクロエはクビになると思っていたので(笑)。とても嬉しいです。」

―『24シーズンVI』の見どころは?

「シーズンVIは、スタート時からアメリカがひどい状況になっています。テロにおびやかされて。救えるのはジャックだけなのに、彼はいない。それから、ジャックの家族も出てきます。お父さんとお兄さん、それに私の演じるクロエの元夫とも色々あるし。最終的にはクロエに驚くことが起きるんです!」

―シーズンを追っていくにしたがって、クロエがどんどんモテていますが(笑)、いかがですか? それから演じていて難しい点は?

「たしかにどんどん人気が出ているのは自分でも驚いています。さっきも言ったけど、すぐクビになると思っていたから(笑)。最初は人をイライラさせるし、平気で何でもズバズバ言っちゃうし。そんなキャラクターを創ってくれた脚本家には感謝してます。彼女の持つ意外性が受けているんじゃないかと思います。」

―『24』はいつもスリルいっぱいでハラハラドキドキですが、撮影現場の雰囲気は?ムードメーカーは誰?

「皆さん信じられないかもしれないけど、ビル・ブキャナンです。1時間ぶっ通しで緊迫感のあるセリフを言っているから、皆「カット」って声がかかった瞬間に、変な顔をしたり冗談を言ったりするんです。そういう意味でもブキャナンがムードメーカーね。」

―クロエにとって最も理想だった上司は? できればジャック以外で。

「ジャックしかいません。ジャックと、あとはさっきも言ったビル(・ブキャナン)。ブキャナンはちょっと好きなんです。(それはクロエとして? メアリーとして? と聞かれ)うーん、両方です。ただクロエはあまり上司を好きになるタイプではないと思いますが(笑)」

―『24』に出演して何か変わったことは?

「10年くらいTVや映画で端役の仕事をしてきたけど、『24』以降はおかげさまで街で「クロエ」って声を掛けられたり、抱きしめられたりするようになりました。気分のいい時は嬉しいけど、そうじゃない時もあります。っていう答えは冗談よ(笑)。『24』はいい作品、出演できることは嬉しいし、大きな自信にもなりました。」

―『24』はいい作品とのことですが、どういう所が?

「『24』ファンって、フリーキーな人が多いと思います。ドキドキするのが快感、って人でしょうね。ペースの早さ、情報量の多さ、それが魅力なんじゃないでしょうか。“これが世界の終りだー。どうしようー”っていうのにハマる、中毒性がある作品だと思ってます。」


亀田父語る

2007年10月17日 | @ONの日記
ついに亀田父のコメントが・・・。

亀田派ではありませんが、ボクシング人気を再び上げたのは亀田家です。
そして彼らのイメージを作り上げたのはマスメディアでありT○Sです。
もちろんゴキブリ発言や反則はいけないことです。
だけど人間は間違いを起こすものです。

早めに謝罪して反省して再起すればいいです。
謙虚になった亀田家も見てみたい。

---関連記事---

亀田父、涙の激白!大毅の「切腹」いさめた

悪質な反則行為問題で、日本ボクシング界から事実上の永久追放処分を受けた渦中の亀田3兄弟の父、史郎氏(42)が16日、東京・葛飾区内の自宅で、問題の起きた11日の世界戦後、初めて取材に応じ、一家の苦悩を激白した。連日のように続くバッシングと引退危機にも等しい1年間の出場停止処分の現実に、二男・大毅(18)が自殺を図りかけたことを赤裸々に告白。自ら招いた行為の結果に「親として、とても苦しい」と涙ぐみながら胸の内を明かした。

 史郎氏は、やつれきっていた。六畳一間の板間。締め切られたカーテン。薄暗い室内で明滅する蛍光灯。家の中に日の光が入らなくなってから5日目だった。世間が描く凶暴イメージの気丈オヤジが、弱り切った顔をして「自分はどうなってもいいんです。ただ、親として、とても苦しんでます」と、胸の内を切り出した。

 世界戦で悪質な反則行為をしたとして、日本ボクシングコミッション(JBC)は15日、亀田家に厳罰処分を下した。大毅が引退危機にも等しい1年間のライセンス停止、史郎氏は事実上の永久追放となるセコンドライセンスの無期限停止と直接指導禁止の処分。さらに世間では王者・内藤大助(33)への謝罪を求める声が増えている。

 自らまいたタネ。大毅の1年間出場停止、この厳しい現実に苦しんでいる。さらに吹き荒れる激しいバッシングに、何か主張しようにも信用されないのではないかという、世間へのさいぎ心がある。史郎氏は「今は大毅のこと以外、何も考えられません。謝罪? 何か言おうにも考えがまとまらなくて、うまく言葉にできないんです」と心境を明かした。

 「おそらく信じてもらえないかもしれない」とした上で、11日の世界戦後の夜に自宅内で起きた知られざる出来事も明かした。大毅が重度のショックから自殺を図りかけたという。大毅は朝の4時まで泣きはらし、自室と台所を何度も往復。出刃包丁を見つめるなどの不穏な行動をしたという。世界戦前の大毅の「負けたら切腹」発言を思い出した史郎氏は「ばかなこと考えんな」といさめた。大毅には「自分が死のうか」と返答されたという。「18歳だから思いこんだら何をするか分からないから寝付くまで目が離せませんでした。内藤選手に負けて本人も完敗と認めてますよ。まだまだ精神的に未熟な18歳なんです」史郎氏は、涙ぐみながら訴えた。

 時間にして約20分間語った史郎氏。「私が邪魔ならそれも仕方ない。悪いことは悪い。正直、セコンドにつくのもしんどい」と自身の非を認めたが、今後については「正直どうなるか分かりません」としか言わなかった。取り返しのつかない行動に悔やんでも悔やみきれない。今はただ、この厳しい現実を乗り越えていくしかない。

 ◆史郎氏に聞く

 ―なぜ丁寧語を?
「できるだけ冷静に話したい。それだけです」

 ―今回の処分で親子間に変化は。
「心ではもっともっときずなが深まりました。ただ、指導も禁止されたから親として(アドバイスも)できないのかと思うとあの子らが不憫(びん)で。ちっさいころからお父ちゃんが横におって、あの子らも支えになってきたから」

 ―JBCに対しては?
「事情聴取の連絡を待っていましたが、きませんでした。後になって1年は長いのでは、と思ってます」

 ―提訴はしないのか。今後はどうする?
「正直、どうなるか全く分かりません」