特定非営利活動法人秋田たすけあいネットあゆむ

フードバンク・無償の学習塾・こどもの第三の居場所フリースクール・こども食堂・居住支援・DVシェルター・緊急宿泊所

シェルター・緊急宿泊所の利用

2023-07-21 01:43:48 | 活動報告
シェルター・緊急宿泊所の問合せや相談が増えています。
緊急宿泊所は常に満室。空室が出ても直ぐに入居します。全ての要請に応えたいと思っていますが、自力で運営していますので、宿泊所をこれ以上増やす事ができません。
SNSでもたびたびお願いしていますが、空き家やアパートの1部屋を無償で貸して頂ける方はいらっしゃいませんか
実家が空き家になっている方やアパート経営している方、ご検討頂ければ幸いです。
家族間トラブルや、DV、虐待、耐えかねて逃げてくる人を受入れる場所です。
命の危険がある場合、先ずは相談してください。
電話018-862-6777(月曜~金曜10:00~17:00)
E-mail:akitatasukeai@ace.ocn.ne.jp
違う生き方や選択を一緒に考えましょう




活動を応援してくださるご寄付も募っております。

QRコードからご寄付頂けます。
このサイトはご寄付に対して税金控除が受けられます。

フリースクールラウム 校外学習

2023-07-13 07:22:57 | 活動報告
フリースクールラウムでは、校外学習や職場体験などにも力を入れています。
昨日は横手市増田まんが美術館、佐藤養助商店漆蔵資料館を訪問。
郷土出身の漫画家作品や国の重要伝統的建造物群保存地区内にある内蔵の歴史について学びました。
7月28日金曜日は職場体験を予定しています。
お子さんの不登校相談を行なっていますので、見学や相談は電話でご予約をお願い致します。
電話:018-838-1345(月曜日~金曜日10:00~18:00)
秋田市泉北一丁目17-26 


利用料が負担に

2023-07-10 02:17:11 | 活動報告
平日の居場所としてフリースクールを開校して7年目になります。

不登校のこども達(小学生~高校生)が集い、苦手な教科やさまざまな取組みを一緒におこなっています。

運動教室・書道教室・郊外学習・調理実習などの集金はありません。

2024年3月まで日本財団からの助成金があり、利用料が1日500円・送迎希望の場合1日800円に押さえて実施することが出来ています。

(助成金には賃料や光熱費は含まれていません)

その利用料を払うことが厳しい家庭があります。お金がないことで、唯一の居場所がなくなり、家だけで過ごすことに

家庭の事情はさまざま。ラウムに来たくても我慢することになります。

他県のフリースクールは月30000円~50000円で運営されています。人件費や経費を考えれば、通常料金だとおもいます。

来年度から助成金なしで運営することになりますので、利用料を値上げするか、運営自体が難しくなる可能性があります。

フリースクールを利用しているこどもの7割がひとり親世帯です。
無料なら助かるし、通わせる事が出来ますが・・・毎日500円だと10日で5000円なので難しい・・・
できれば「無料」にして、おおくのこどもに利用してもらいたいと思っています。

こどもが利用料を気にせずに毎日利用出来るよう、皆さまからのご寄付をお願い致します。

ギブワンサイトへのご寄付は税金の優遇措置が受けられます。ぜひ下記のQRコードよりご寄付をお待ちしております。




ハンドメイド試作

2023-07-09 21:10:24 | 活動報告
フリースクールや放課後デイサービスのこどもたちや、就労継続支援B型事業所の作業の合間に気分転換できるハンドメイド品を試作中です。
それぞれの事業のスタッフが普段から試行錯誤しながら、材料を準備し、想像力を育てる取り組みをおこなっています。

簡単で楽しめるか、実際に作業所で作ってもらうことにします。

無料の駄菓子屋とこども服リユース

2023-07-08 10:21:02 | 活動報告
泉北一丁目にある【こども支援拠点】では、本日7月8日親子食堂を実施します。
事前に予約をしているひとり親世帯の方が対象です。

7月の土曜営業日
8.15.22.29日13時00分~18時00分
駄菓子屋、こども服リユース、まちなか保健室、相談が利用できます。
無料の駄菓子屋は企業、個人様からのご寄付でおこなっています。
こども服も皆様や企業からご寄付頂いた物を無料で提供しています。
相談室はこどもや10代20代の相談を受けています。

駐車場スペースが限られています。近隣への無断駐車はご遠慮ください。
宜しくお願い致します。

昨日電話が切れた君に

2023-07-05 16:15:47 | 活動報告
昨日電話が切れた君に伝えたい事があります。
高校生でも家を出て学校生活を続けられる方法を一緒に探します。
毎日辛い状況から抜け出す事が出来るよう、学校やスクールソーシャルワーカーと一緒に考えましょう。
連絡待ってます。
必ず連絡してください。
018-862-6777
メールでもかまいません。
akitatasukeai@ace.ocn.ne.jp