土に隠れていた虫が
あたたかくなって そろそろ出てくる時期
さて、大森山には虫さん出てきているかな
おやつのリンゴを丸かじりしながら
さあ、いざ出発
…早速何か見つけた模様の森の子たち
ややや？！
たくさんいるね～
元気に動いているのを確認
あったかくなったからだね
森の子たちも
陽の光を浴びて、元気元気
さっさかさっさか、忍者のよう
アッという間に杉の林、しもばしらの池（水はなし）、ザリガニ池、
そしていつもの小川へ イン
小川へ入るのも、土手を上るのも
上手になったね
こちらは
彫刻（作者さんごめんなさい～）を海賊船に見立てて
ごっこ遊び
春、初めの頃は、それぞれがそれぞれの場所で、
1人の世界、ママとの世界。
それが
この秋あたりから
3歳の子どもたちの、「おともだちといっしょ」の姿がよく見られるように
なってきました。
今3月、
「同じ世界観を共有しながら ごっこ遊びをする」
さらに子どもたちの内面が育ってきていました。
週に2回一緒の時間を過ごしている私たち
「同じ釜の飯」も食べてる（笑）
「親と子」
「こどもとこども」
「おとなとおとな」
「こどもとおとな」
いろんな人と人とのつながりが
みんなにとって居心地よいものになってきているのかな、と感じました。
というわけで、そんな子どもたちを見て土田さん、涙…
もくもくと遊びこむ
時間も忘れ…
ここ最近、子どもたち、「帰ろう」と言わないものだから（
）すっかり時を忘れ、気が付けば12時を過ぎてしまいます。
帰ろう、と声をかけがたいほどのあそび込具合
幸せだね
さて、とはいえ
ほんとにおなかも空いてきて
そこに待っていたのは
ランチ当番さん特製
ミートソース
もくもくと食べる子、続出でしたね
ランチ当番さん、ごちそうさまでした
ややテンション高めの子どもたち
春、もぞもぞと
草木が芽生える様に、
虫たちが、元気に動き出すように
そわそわ、うきうきしていた森の子たちでした
あとこのメンバーでの活動、残り3回
思い残すことのない様、森を楽しみましょう
つちだ
