今日は冬の陽ざしも暖かく、レスト竜串さんから竜串海岸~足摺海底館周辺を散策
降りそそぐ柔らかな陽ざしに映える足摺海底館のシルエット
足摺海底館前から見た桜浜 奥に見える白い建物は足摺海洋館 今日は休館でイルミネーションの飾りつけも完了?
ほとんど人が訪れない?海底館の裏側からの風景
そこから見える爪白(つまじろ)海岸の碧い海の色
竜串海岸を散策していると必ずと言っていいほど見かけるイソヒヨドリ 冬の衣装に衣替えか?白い斑点も
自宅に帰る途中、訪れる人もまばらな桜浜を歩いていると観光客らしい人が「いい天気ですね」と
声をかけてきて、冬とは思えない南国の暖かさを満喫しているようにも見えました
海水温も下がる冬の季節 この季節が一番海の色が碧くて美しいと私は感じます
* * * * * * * * * * * * * * * * * * *
あきしのひとり言 (地元で育った一人として・・)
この周辺が観光地となった頃、今でも足摺岬から車で約40分も離れているのに
なぜ、その時「竜串(たつくし)」という珍しい名前を付けなかったのかと思う
足摺岬という名前が全国的に知名度があり、頭に「足摺」と付ければお客さんが来ると考えての事だろうけれど・・
今はネットですぐに検索できる時代だけど、知らない人は足摺岬に行けば灯台も竜串の観光も出来ると思ってしまう?
竜串は足摺岬のおまけのような存在で、このように寂れる事はなかったんじゃないかと・・
足摺岬に訪れる観光客も減ってきている今、当然こちらに足を運ぶ人も少なくなる
ネット時代の今だからこそ、もっともっと竜串という名前を、また竜串からの情報を発信できるような気もします