学生時代 先輩方の 教えのひとつにあったもの
単語を覚えたければ 辞書を飲み込め！
暗記で憶えた辞書のページを 丸めて飲んだ経験のある者は 少なくない
それで 試験に対して 変な自信に繋がったものだった
いま思えば 三省堂にはつくづく お世話になった
２７日が １０回目の誕生日だった孫娘
アゲハ作戦のため 祝いが２９日に伸びた
誕生祝いは 本人のたっての希望で辞書になった
電話で望みを聞いた時は 「三省堂」を思い浮かべた私
詳しく聞くと ゲームの任天堂作成の「楽引辞典」だという
電子辞書とも 違った機能があるとのこと
遊びのゲーム機と違って 漢字・熟語が楽しみながら習得できるすぐれもの
よし！じいちゃんがプレゼントしよう
例によってヨーカ堂に直行した
「１０歳だから 英語に直せばテン歳 天才だ」オヤジギャグにも 付き合ってくれるＳ嬢
やさしい子だ
ゲーム機もやはり時の流れだ 否定はしない
然し与える側からすれば 多少の不安が生じる
ちょっとは 勉強してもらいたい
この「楽引」は その微妙な感覚を 見事にクリアーした
なにしろこれは 勉強の立派な道具になり得る
遊び感覚で漢字を覚える
その昔 辞書を破って飲み込んだのも 思えば遊び感覚そのものだ
時代は紙から コンピューターに変化した
しかし 勉強のやりかたは 遊んで学ぶ
変わりはないようだ
７月２日に生まれた いま年長さんの 男孫の誕生祝い品も併せてプレゼントをした
じいさまの これは感想でした
単語を覚えたければ 辞書を飲み込め！
暗記で憶えた辞書のページを 丸めて飲んだ経験のある者は 少なくない
それで 試験に対して 変な自信に繋がったものだった
いま思えば 三省堂にはつくづく お世話になった
２７日が １０回目の誕生日だった孫娘
アゲハ作戦のため 祝いが２９日に伸びた
誕生祝いは 本人のたっての希望で辞書になった
電話で望みを聞いた時は 「三省堂」を思い浮かべた私
詳しく聞くと ゲームの任天堂作成の「楽引辞典」だという
電子辞書とも 違った機能があるとのこと
遊びのゲーム機と違って 漢字・熟語が楽しみながら習得できるすぐれもの
よし！じいちゃんがプレゼントしよう
例によってヨーカ堂に直行した
「１０歳だから 英語に直せばテン歳 天才だ」オヤジギャグにも 付き合ってくれるＳ嬢
やさしい子だ
ゲーム機もやはり時の流れだ 否定はしない
然し与える側からすれば 多少の不安が生じる
ちょっとは 勉強してもらいたい
この「楽引」は その微妙な感覚を 見事にクリアーした
なにしろこれは 勉強の立派な道具になり得る
遊び感覚で漢字を覚える
その昔 辞書を破って飲み込んだのも 思えば遊び感覚そのものだ
時代は紙から コンピューターに変化した
しかし 勉強のやりかたは 遊んで学ぶ
変わりはないようだ
７月２日に生まれた いま年長さんの 男孫の誕生祝い品も併せてプレゼントをした
じいさまの これは感想でした
２９日付き北海道新聞読者の声欄に、札幌５９歳主婦のカープフアンから「２千本安打達成野村選手に感激」の投書がありました。
プロ野球広島カープの野村謙二郎選手が２３日の対ヤクルト戦で２０００本安打を達成しました。プロ野球で３３人目、広島の生え抜き選手では衣笠祥雄さん、山本浩二監督についで３人目だそうです。
私も永年カープを応援してきましたが、野村選手はベテランになった今でも、ユニホームを汚しながらのヘッドスライディングが似合う選手です。数多くの故障をかかえながらも、チームの勝利のため常に全力プレーをしてきた結果が、１７年目でのこの偉業につながったのだと思います。
１４日の札幌ドームでの交流戦、日ハムとの一戦でも３回表に内野安打を打ってうれましたね。昔と変わらないフルスイングで、まだまだ若々しい姿が、私のいた外野席からもはっきり目に映り、心打たれました。
これからも私たちプロ野球フアンに、あのはにかんだような笑顔を見せてください。本当に２０００本安打おめでとうございます。
以上、嬉しい投書でした。
お孫さんとご一緒のお買い物風景。目に浮かぶようです。S嬢のしもべと化しているのかも。（笑）
事は尚の事覚えて知識になるのでしょうね。
マンガでも読めば漢字の勉強にもなりますし
ね。
「よし！じいちゃんがプレゼントしよう」
この時のオヤジな私さんの顔が想像できます。
甘やかし過ぎないで下さいね（笑）
私は故事ことわざ辞典が子供の頃は好きでした。
お孫さんとおじいちゃん。
読んでいて、こちらまで幸せな気分になってしまいました。
今は便利な物があるんですね。
遊び感覚で勉強できるなんて、羨ましい。
私は、英単語はひたすらノートに書いて暗記しました。
先程インターネットで調べてみましたが
このソフトに内臓されている辞書はやはり
三省堂の辞書のようですね。
私も、こいのぼりも自転車も祖父が買ってくれました。
私が１２歳の頃に亡くなったので何も恩返しが出来なかったのが心残りです。
高校生のお孫さんは、水泳選手でしたね。
お元気でご活躍のことでしょう。
北海道新聞の投書記事を書いていただき、恐縮です。長い記事を全文転記いただき、感謝いたします。数少ないカープファンです。
ブログ友の「編集長さん」「carp1992さん」も、読んでいただいたことでしょう。
＜Ｃezanne様
じいさまというのはかってなもので、子どもに出来なかったことを、孫にやっているようです。
運動会など一度も出なかったのに・・・
家内のイヤミです。
＜carp1992様
故事ことわざ辞典。孫も興味を持ってるようです。
下の男の子は年長さん、電車が好きで、電車関係の漢字を読む技があり、ビックリさせられます。好きこそものの・・・ですね。
＜ひろる様
私の時代の英語は、専ら「赤尾の豆単」でした。憶えが悪く、苦労したものです。
＜編集長様
恩返しは期待されてなかったでしょうね。
ただ、もう少し生きて、編集長さんの成人された姿は、ご覧になりたかったでしょう。
孫たちの元気さを見て、世の中はまさに”順番に進んでいる”
実感しきりの昨今です。
ありがとうございました。
お元気にお過ごしの様子、なによりです。