下町で生まれ 育ったわりに プロ野球のカープファンになって久しい
あの一途さ 不器用さ そして子飼いの選手をキチッと育てるねばり強さ
なにごとにもスピードと結果が求められる昨今
これは 貴重な球団運営だ 生き方の基本・お手本だ
楽しい思い出がある 昭和６１年の夏
同僚と広島市に出張した
夜 はじめて訪れた 薬研堀のあかちょうちん「浦島」だった
文字どおり赤一色 店長 従業員みな 赤のハッピ
「カープの店」だった 同僚もセならカープ好き男
盛り上がった
”東京のにんげんがぁ？”はじめは半信半疑の店長も やっと信用してくれた
そして ２次会のスナックまで案内してくれた
カウンターで水割りを飲む２人に ママが質問してきた
「あのボックス席の人 どなたかご存知？」 振り向いたが 暗くてわからない
正直にこたえると ママがニッコリして 右手の指を４本開いた
むむ！お主なかなかやるな！の心境だ
これをはずしては カープファンの名がすたる 背番号４だ！
「正田耕三選手！」同僚と同時に声を張り上げた
後に首位打者にも輝いた正田選手もこのときは 一軍半
挨拶をしたら 立ち上がって 丁寧なお辞儀を返された
礼儀正しさに惚れ直した私に 色紙を手渡してくれて もうこれは堪りませんね
いばらない 礼儀正しい 努力家 カープを代表する選手になる素養を持っていた
知らない土地 知らない人とコミュニケーションを交わすのは 躊躇しがちだ
しかし いったんお互いの共通項が見つかったとき １０年来の知己のようになれる
カープのおかげで 楽しい思い出 忘れられない
結構飲んで食べて 支払いは２人で なんと５０００円でした！安かった～
（写真は昭和５０年１０月 カープ初優勝の後楽園球場です 相手は巨人
部下に休暇を取ってもらって写してもらいました よき時代でした）
あの一途さ 不器用さ そして子飼いの選手をキチッと育てるねばり強さ
なにごとにもスピードと結果が求められる昨今
これは 貴重な球団運営だ 生き方の基本・お手本だ
楽しい思い出がある 昭和６１年の夏
同僚と広島市に出張した
夜 はじめて訪れた 薬研堀のあかちょうちん「浦島」だった
文字どおり赤一色 店長 従業員みな 赤のハッピ
「カープの店」だった 同僚もセならカープ好き男
盛り上がった
”東京のにんげんがぁ？”はじめは半信半疑の店長も やっと信用してくれた
そして ２次会のスナックまで案内してくれた
カウンターで水割りを飲む２人に ママが質問してきた
「あのボックス席の人 どなたかご存知？」 振り向いたが 暗くてわからない
正直にこたえると ママがニッコリして 右手の指を４本開いた
むむ！お主なかなかやるな！の心境だ
これをはずしては カープファンの名がすたる 背番号４だ！
「正田耕三選手！」同僚と同時に声を張り上げた
後に首位打者にも輝いた正田選手もこのときは 一軍半
挨拶をしたら 立ち上がって 丁寧なお辞儀を返された
礼儀正しさに惚れ直した私に 色紙を手渡してくれて もうこれは堪りませんね
いばらない 礼儀正しい 努力家 カープを代表する選手になる素養を持っていた
知らない土地 知らない人とコミュニケーションを交わすのは 躊躇しがちだ
しかし いったんお互いの共通項が見つかったとき １０年来の知己のようになれる
カープのおかげで 楽しい思い出 忘れられない
結構飲んで食べて 支払いは２人で なんと５０００円でした！安かった～
（写真は昭和５０年１０月 カープ初優勝の後楽園球場です 相手は巨人
部下に休暇を取ってもらって写してもらいました よき時代でした）
良い話ですね、正田さん礼儀正しい人なのですね。
プレースタイルはいつもユニフォームは泥だらけでがむしゃらの一生懸命な姿が思い浮かびます。
広島の町に行き観戦帰りに駐車場まで歩いていると知らない車の人などが今日はカープどうだったなど話かけられ前田が打ってとか黒田が良い投球したとか自然に話が弾みます。
同じチームを好きなだけで十分なんですよね。
お店で食事しても「これから観戦？」と聞かれ「そうです」と答えると「今日は先発黒田じゃけん勝つよ」と自然に会話出きることに喜びを感じたりします。
長文すいません。
私もオヤジな私さんの部下なら写真撮りに行きますよ
それにしてもカープファンはいい人ばかりですね～
カープファンがほとんどいない北の国におりますがカープファンでよかったとしみじみ思っております。
広島の町全体がカープの感じですね。
一体感がありました。
やはり発足時の希望と苦しみ、例の樽基金から始まったチーム誕生の事情にもよるのでししょう。
チームの苦しいときこそファン冥利につきます。これからも熱のこもった観戦記・解説をお願いします。拝見するのが楽しみになってきました。
阪神の話題、お気遣いなく。
娘の亭主が兵庫県出身で父子ともに大のトラファンなのです。
ともにアンチジャイアンツ。
プロ野球に関して話が盛り上がります。
ありがたいことです。
直接対決のときのみ あえて話題に出しません。話せればなお良いのでしょうが、、
元の職場で「カープファン友の会」がありました。東京ドーム 神宮 西武球場と渡り歩いたものです。
いまでも年に１～２回会って飲んでいます。
編集長さんのコメントで急に会いたくなりました。苦楽を共にする戦友のような存在です。
なにしろ北国で「若鷹会」というフアンの会を作ったものですから、球団が厚意的でした。大阪東京に会員おりましたので、東京のホークス宿舎で「フアンの会」を。故鶴岡監督じきじきに出席して下さり、感激でした。終了後選手と一緒にバスで後楽園球場へ無料観戦でした。今でも忘れられません！
大阪ではライトスタンドの応援団に招かれ一緒に応援、試合終了後は、難波の一流料亭でご馳走になりました。応援団長さんの顔役が凄い！
いい思い出です！
ロッテファンのあきちゃんです。
千葉県民からカープは、あまり馴染みのない球団ですが、お互いにプロ野球好きという事で、これからも仲良くしてやって下さい。
また遊びに来ます。
若鷹会 素晴らしい集まりでしたね。
また仕事を１ヶ月休んでというのがスゴイ！
社長がファンだったのでしょうか。あ、もしや老春様が、、、
鶴岡監督 初代の親分。２代目を当時の部下、大沢が継いでいますが人徳のある監督でしたね。涙の御堂筋パレード。昭和３４年でした。よく憶えています。
難波での豪遊もスゴイ話です。
好きなチームを好きになること、これは理屈ではないですね。ホークスの健闘 そして日本シリーズでのカープとの初対決 期待してます。