素敵な女性が紹介されました （読売新聞３月１９日 夕刊）
埼玉県川口市在住のＫさん８１歳
彼女は 東京荒川区の区立第九中学校夜間学級の卒業式で 見事卒業証書を手にしました
紹介記事によるとＫさん
幼い頃 戦争や家の手伝いで学校に通えずに「勉強したい」との思いを
ずっと持ち続けていました
終戦時 中学校に通う年下の子をうらやましく感じていたという
結婚して３人の子が生まれると 子育てに仕事にと勉強する暇はなかった
英語で書かれた看板が読めず 子供から「お母さん 教えて」と学校の宿題を見せられても
答えがわからない
勉強へのあこがれが募り 涙がこぼれたといいます
８０歳を間近にして「このままで終わりたくない」と意を決して市役所に相談
夜間中学で生徒を受け入れている荒川区立九中を知り 入学を決めた
クラスメートには外国籍の生徒も多く Ｋさんが日本語を教えることも・・
「私でも人の役に立てるんだ」と充実感も覚えた
この日は１５歳の孫も別の中学校で卒業式
「充実した３年間だった 孫といっしょに卒業できてうれしい」
笑顔を見せたＫさん ４月からは都立高校の定時制に進学することが決まっている
娘さんから「青春してるね」と言われたＫさんでした
そう まさに青春しているＫさん８１歳！
現役時代 先輩から教えてもらったサミエル・ウルマンの詩を思い出しました
”年を重ねただけで人は老いない 理想を失う時に初めて老いがくる”
忘れていたウルマンの詩
Ｋさんの快挙で再び接することのできた詩でした
ご同輩のみなさま いまが青春真っただ中です
まだまだ未知のゾーンが待ってます いろいろやっていきましょう！
卒業証書を授与されるＫさん 荒川区立第九中学校
（読売新聞より） （映画「学校」のモデル校）
埼玉県川口市在住のＫさん８１歳
彼女は 東京荒川区の区立第九中学校夜間学級の卒業式で 見事卒業証書を手にしました
紹介記事によるとＫさん
幼い頃 戦争や家の手伝いで学校に通えずに「勉強したい」との思いを
ずっと持ち続けていました
終戦時 中学校に通う年下の子をうらやましく感じていたという
結婚して３人の子が生まれると 子育てに仕事にと勉強する暇はなかった
英語で書かれた看板が読めず 子供から「お母さん 教えて」と学校の宿題を見せられても
答えがわからない
勉強へのあこがれが募り 涙がこぼれたといいます
８０歳を間近にして「このままで終わりたくない」と意を決して市役所に相談
夜間中学で生徒を受け入れている荒川区立九中を知り 入学を決めた
クラスメートには外国籍の生徒も多く Ｋさんが日本語を教えることも・・
「私でも人の役に立てるんだ」と充実感も覚えた
この日は１５歳の孫も別の中学校で卒業式
「充実した３年間だった 孫といっしょに卒業できてうれしい」
笑顔を見せたＫさん ４月からは都立高校の定時制に進学することが決まっている
娘さんから「青春してるね」と言われたＫさんでした
そう まさに青春しているＫさん８１歳！
現役時代 先輩から教えてもらったサミエル・ウルマンの詩を思い出しました
”年を重ねただけで人は老いない 理想を失う時に初めて老いがくる”
忘れていたウルマンの詩
Ｋさんの快挙で再び接することのできた詩でした
ご同輩のみなさま いまが青春真っただ中です
まだまだ未知のゾーンが待ってます いろいろやっていきましょう！
卒業証書を授与されるＫさん 荒川区立第九中学校
（読売新聞より） （映画「学校」のモデル校）
そうですね、知らないことばかりです。
会津藩が負けたあと、アメリカへ移民した藩士の三家族がいたそうです。移民はブラジルが最初だと思ってましたが・・知って驚くことが大事ですね。
久美子さんはまだまだこれからです。
いつか、これはというものに出会いますよ。
それが決まったらあとは決心だけです。
あせらずゆっくり参りましょう。
花曇りの日曜日、友人たちと王子飛鳥山で花見をしてきました。前日に比べ人出少なく、ゆっくり花より団子してきました（笑）
連続してふたりの粘り、頑張り、信念に触れることができました。
もう駄目だ→まだ大丈夫。
考えひとつで変わりそうです。
まだまだ踏ん張っていきませんか、お互いに！
Ｋさんの記事は私にとって実にグッドタイミングでした。
ちょっとマンネリ、だらけ気味に感じられてた昨今。
いい刺激をいただきました。
まずは行動、動いてみる。
結果は問わない。そんなとこから始めます。
ボランティアの不安が消えました。
お義母さん、８０歳からの青春ですね。
身近に良き手本のある東京老人さん。
若さの原因がわかりましたよ（笑）
お互いに、まだまだこれからですね。
青春、続けていきましょう！
お孫さんにとってもＫおばあちゃんは良いライバル、良い手本になるでしょう。
高校も同級生。これからもいい関係が続きますね。
勉強したくてもできない人。
繁栄の時代にもまだまだいます。
手を差し伸べるのが行政の役目です。
夜間学校は学問だけでなく人間形成にも役立っているのでしょう。
久しぶりのウルマンの詩でした。
ボランティア活動開始します。
自分のためにもなる活動です。
物語そのままのＫさんですね。
Ｋさんの卒業、高校入試は孫たちに教えます。
当たり前の環境がいかに大切なことなのか。
平和も同じです。
誰かが伝えていかなければ・・・
Ｋさんは、素晴らしい話題を提供してくれました。
はじめてのボランティア活動をはじめます。
不安材料がありますが、Ｋさんの記事に接し、まずはやってみる！
一歩足を踏み出す大切さを教えていただきました。
好きな言葉「失敗と書いて成長と読む」
実感しています。
ひまわりさん、明るさをもってアタックしていきましょう！
ありがとうございます。
親類のＡ君も社会人で一週間が過ぎました。
新生活にも成れてきたようです。
写真クラブの女性。素晴らしいですね。
８０歳を過ぎてからのカメラ挑戦の彼女は、おそらく過去にもいろいろ成し遂げてきたのでは？
想像通りの方だと思いますよ。
我々も老け込むには早い！
この先、なにが待ってるか楽しみですね。
wakasama、頑張ってください！
Ｋさんの記事を見て、真っ先にウルマンの詩を思い出しました。
詩を実践された女性がいました。
偉い人の訓示も大事ですが、Ｋさんの事実が説得力があります。
まだまだ青春、いや、一生涯青春でありたいものです。
荒川区行政に拍手を送ります。
全国に先駆けての夜間中学設置でした。
それに応えていままでも多くの方々が卒業されたのでしょう。
いくつになっても信念を貫く。
実践されたＫさんでした。
ちょっと真似のできない快挙達成のＫさんですね。
世の中にいい刺激を与えていただきました。
我々もあと１０年。
あとを追いかけていきたいものです。
気力維持にはまずは健康です。
無理せず、あわてず、ゆっくりいきましょう。
４月サミット、連絡しますね。
素晴らしい話を伺いました。
子どもたちも、良い教材に恵まれましたね。
私からもお礼申し上げます。
東京の夜間中学は八校あります。
たしか荒川が最初に開校したはずです。
いろいろな事情で中学に通えない子供たちに門戸を開きました。
栃木県出身のＫさん。
サミエル・ウルマンの詩そのものの生き方をされてます。
これから高校へ進まれ、お孫さんとの会話も弾むことでしょう。
いい刺激を与えてくださいました。
元気が出てきました。
ボランティア、頑張りますよ。
Ｋさんは映画「学校」を地でゆく素晴らしい方でした。
新聞記事を食い入るように読みました。
むなしくなったとき、無気力が頭をもたげたとき、新聞の切り抜きを読み直そうと思います。
お父さん、まずは健康です。
お大事にしてください。
気力は健康から！
学ぼうとする気持ち、知ろうとして動くこと・・大事なことですよね。
この頃、なんだか焦ってばかりいましたが、私がＫさんの年齢に至るまで、まだ30年近くありました。
私も、これから何かを始めたって十分間に合うんだなぁって、思えました。
さ～何をしようかしら。。。ゆっくり考えてみようと思います。
桜が満開になりました。それでも今日は寒い一日でした。
風邪が流行っているそうです。
オヤジ様も、暖かくしてお休みくださいね。
それに引き換え私は今まで出来たことが思うようにできなくて
もうだめだ！情けないと弱音ばかり吐いています（お恥ずかしい）
気を取り直してピアノの練習頑張ります。
それにしても素晴らしい向学心だと思います。
失礼ながら、齢８０にもなれば
仕方がないと諦めてしまわれる方は多いと思います。
それを諦めずに中学過程を経て、今度は高校へと。
見習わなくてはいけませんね。
新聞で見ましたが感心、
われわれも負けずに、
ほめられるようなことをしないといけませんな、
うちの義母、８０歳から書道をやり、和歌をやり、
それなりにうまくなりました。
お孫さんと通う学校は違っても、いいライバル同士なのでしょうね。
「学校」は本を読み、映画も見ました。
夜間中学は珍しいですね。
入学する人がある間は続けてもらいたいですね。
ウルマンの詩、ありがとうございます。
なるほどですね～。
若さを保つ秘訣は、１年にひとつ以上新しいことに挑戦することだと聞いてます。
私も何か見つけなければ・・・
８０歳に成っても勉強がしたいと実行されたＫさん
今の若者に少し見習ってほしいですね。
これから高校に進学されるそうでまた話題になりそうですね。
今、聞いた事を直ぐに忘れてしまう私・・・
Ｋさんにを見ならってしっかりしなくては
今度は高校生ですね
こんなお話しを聞くと 挑戦しようって思います
それが成功するかは二の次 行動を起こす事に意味がある なんて思うけど
いざ となると二の足を踏みます
考えされられました
↓のＡ君の苦節10年越の司法試験合格という快挙、そして８１歳のＫさんの快挙、素晴らしいお知らせに感動し、努力が報われたご両人に拍手を送りたいです。
私は１年３ケ月前に上田市の写真クラブに入りましたが、８０歳を過ぎた女性が熱心に撮影技術を学び、昨年の写真県展に入選したのを皮切りに、地元情報誌のコンテストにも優秀賞に輝くなど、めざましい活躍をしています。
第二の人生の心理学・・・写真を撮る高齢者たちに学ぶ、という書籍に取り上げられた当写真クラブの先輩方にも頭が下がります。
私も負けてはいられません、頑張ります！
”年を重ねただけで人は老いない 理想を失う時に初めて老いがくる”
詩の中の一節からも。
今が青春、一生青春 ですね。
戦争中や家庭の事情で学べなかった方が「勉強したい」と思ってもなかなか実行出来ないものです。
見附のshizuko daiary です。
オヤジ様にお願いがあって投稿しました。
伝言板に使って申し訳ありませんが、メールをいただけますでしょうか？
お願いいたします。
いつか、夜間中学の話をテレビで取り上げていたことがありました。
ちょうど同じように、勉強する機会に恵まれなかった方が学んでいらっしゃいました。
同じ思いを抱き、勉強されたのですね。
長年の夢だったでしょう。まさしく青春ですね。
いつまでもお元気で、謳歌してほしいと思います。
こんな時間を過ごしていらっしゃる人もいれば・・
いろんな夢や希望を持っていた８９歳の父。
昨日は「もうどうでもよくなってきた・・」とベッドの上でつぶやいていました。
切ないです。
まずは健康であることが第一です。
お体にご自愛くださいませ。