書店でなにかに導かれるように その本の前におりました
昔から関心のある戦国時代です
どちらも 本能寺の変を描いています
２冊を一気に読破しました
本能寺といえば 信長に謀反をはたらいたのは 部下の明智光秀
これは事件後 秀吉時代からの通説です
従来の小説・映画もそのように描かれてきました
この２冊の作家は 観点・視点を全く変えています
高野山 忍者群 公家 天皇家 秀吉 さらには本能寺にあったとされる抜け穴！
あらゆる想像力を駆使して 光秀の無実を「証明」していくのです
光秀には事件当日にアリバイがあった
４２７年前の本能寺の変を 作家の想像力と膨大な資料を駆使して語っていきます
異説といえば全くの異説です
しかし 歴史は勝者によって作られていくという一面があります
案外 異説が本質を捉えたという出来事もあったかもしれませんね
こちらも 異説の中の異説「意外史」です
最近流行のレキジョたちも さすがに八切止夫氏には入ってきてないようです
光があれば影がある 小説の異説は面白いものです
今日は 広島に原爆が投下されて６４年・・
米国の世論は「戦争を終結させるためには仕方がなかった」が６０パーセントを越えたそうです
この「異説」には断固反対します
昔から関心のある戦国時代です
どちらも 本能寺の変を描いています
２冊を一気に読破しました
本能寺といえば 信長に謀反をはたらいたのは 部下の明智光秀
これは事件後 秀吉時代からの通説です
従来の小説・映画もそのように描かれてきました
この２冊の作家は 観点・視点を全く変えています
高野山 忍者群 公家 天皇家 秀吉 さらには本能寺にあったとされる抜け穴！
あらゆる想像力を駆使して 光秀の無実を「証明」していくのです
光秀には事件当日にアリバイがあった
４２７年前の本能寺の変を 作家の想像力と膨大な資料を駆使して語っていきます
異説といえば全くの異説です
しかし 歴史は勝者によって作られていくという一面があります
案外 異説が本質を捉えたという出来事もあったかもしれませんね
こちらも 異説の中の異説「意外史」です
最近流行のレキジョたちも さすがに八切止夫氏には入ってきてないようです
光があれば影がある 小説の異説は面白いものです
今日は 広島に原爆が投下されて６４年・・
米国の世論は「戦争を終結させるためには仕方がなかった」が６０パーセントを越えたそうです
この「異説」には断固反対します
歴史書２冊！！おみごとです、
これから異説がどんどん出るのは面白いです、
原爆忌、過ちはくりかえしませんから、という文書は大いに意義ありです、和平を打診していた日本に超スピードで、原爆を落とし、空襲警報を解除させるテクニックを使っていたようですね、
後日大虐殺を認めさせましょう。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090804-00000083-jij-soci
「戦争を終結させるためには仕方がなかった」等と、とんでもない異説を唱える米国の人たちに、核廃絶の思いが通じるといいですね。
二日間の祭りの疲れがどっと出て来ました。
ＰＣも本も眠り薬になってます。
やっていい戦争なんて一つも無いし、使ってよかった核爆弾なんて、これっぽっちもありませんよね。
今回のオバマ大統領の発言を期待したいのですが、それを「異論」ととらえる方々がいるようですよ・・・。
【安らかに 眠ってください。
二度と 同じ過ちは繰り返しませんから】
この言葉を、世界中の人達が口にしてほしいですね。
話、変わっちゃいます。
我
理由は、この「異説」です。
「同じ時代を書いていても、色々と真実というものがある。どれが、本当の真実なのかわからないものは嫌いじゃ。」だそうなんです。
昔
婆は
実は双子の孫（小3）が本の虫なんです
それもカナリでかい虫
今年も学校全体で＜読んだ本の数最多賞＞を貰ったとか！
あの子、本当に婆の孫かしらねぇ～
その時代を経ながら今日に至っているのですから、確かにある真実を追究する作家が多く表われるほど、読み手としては面白いものですね。
悪いやっちゃ！と面白がっていました（笑）
異説で一番は、「影武者」でしょう。
二郎三郎の異躯体！思い出したらまた読みたくなりました～
想像力をくすぐる本ってワクワクしますよね。
どんな歴史上の事にも異説がありますね。
「戦争を終結させるためには仕方がなかった」
こんな言葉は決して許されることではありません！
戦争が起こらない世界が来る事を願ってますが世界を見ると悲しいことだらけです・・
テレビ報道によると判決はやや被告に厳しかったということです。
でも人を一人殺しておいて１５年の刑が厳しいとは納得いきません。
そもそも検察要求の１６年の求刑がおかしいと思えるのです。
死刑という意見が論議されてもおかしくないのに。
というわけで今回の判決には私は”異説”を唱えます。
こんな日は読書です。
地元の図書館も充実してきました。
推理小説、歴史ものは東京での避暑にはもってこいです。
戦争を終わらせるための原爆。
勝者の理屈ですね。決して納得できません。
オバマ大統領来日の折は是非とも広島、長崎を訪問してもらいたい。
英訳版の本を読んで大統領の核廃絶の気持ちが高まることでしょう。
今日は９日。長崎に投下された日です。
仕方がなかったという人たちは、一度でも広島、長崎へ行って現実を認識すべきでしょうね。
お祭り、お楽しみでしたね。
お疲れさまでした。