コロナ感染者拡大傾向にある中、お盆を
迎え、例年とは違う雰囲気を感じています。
この時期、例年なら、他県で暮らす旧友や
親類などとともに、ビアガーデンや飲食店
で再会を懐かしんでグラスを片手に
大いに盛り上がるところなのでしょうが
今年はそうした恒例ともいえる行事は
なりをひそめているように感じます。
報道などでは、県内ドライブを楽しむ方が
多いそうで、なるほどなぁと納得です。
そんな世間の傾向に右ならえとばかりに、
まっちゃんも県内最大の観光地 飛騨高山
に地域経済に貢献すべく、ドライブに
行こうと計画しています。
先月初めの大雨の被害で途中の国道が
崩落した影響も重なり、飛騨高山の
観光産業は大きな打撃を受けていることが
予想されます。
他県に行くことが難しいなか、まずは
県内産業の応援から始めていけたらと
思います。
一人ひとりは小さな取り組みかもしれませんが、
皆が取り組めば大きな経済効果になると
思います。
私たちが愛してやまない、この日本、
そしてあらゆる産業、そしてそこに根差して働く人たち。
コロナや大雨などの災害で傷んだ人たちの
ために、でさることから始めていけたら
良いな、と思います。