みなさん、こんにちは。
朝に引き続き投稿します。
昨夜はセミナー後、なんだかんだで帰宅できたのが今朝の4時頃
だったので、今日の昼はずっと寝ていました。
おかげで、頭がボーっとしています。
さて、今回は自己分析の進め方について、私の考えを投稿します。
学生の方が自己分析をして「エントリーシート」などに自己PRを
書く場合、けっこう「自分の強み」を分析しきれず書けていない
方が多く見受けられます。
また、自分の強みとして認識していても、実際に文章にした場合、
なぜそれが自分の強みといえるのか、という説得力に欠けることも
多々あります。
こうした説得力のない文章だと感じる理由には、企業採用者側の
方がこのエントリーシートは自分の思い込みで書かれたものでは
ないか?と感じる信ぴょう性の薄い内容にみえてしまうからだと
思います。
それはどういった点なのでしょうか?
よく、自己PRは具体的に書きましょう、ということが言われます。
この「具体的」という意味を勘違いしている学生の方は意外に
多いです。
したがって、自分の強みであれば、思いつくどんなエピソードでも
良いんだ、位の軽い感覚で、小・中学生の頃のエピソードを書く人
もいます。
また、自分の強みが他人と比べてどうして自分の方が優れていると
思うのか?という点が、意外に書けていない方も大勢います。
人を説得する力のある文章を書く時には、できるだけ最新の
エピソード+他人よりも優れていると客観的に判断できるような
根拠、を示すことが重要だと、まっつあんは考えます。
次回は、自分の強みについて投稿したいと思います。
それでは今日はこれくらいで失礼します。