今日は3月11日、12年前に起きました震災です。
当時の天候は晴れていました…
何故か本日は快晴です
でもこの地域は雪が未だこんなに残っています
先に進むと…
大きな藁で作られた構造物が
此処は長岡市山古志、古志の火まつり会場です
残念ながら35年間続いたこの祭りも今回でファイナルとなります
構造物は賽の神、規模は最大規模で内部はこの様に神社並みに広々しています
此処山古志も2004年10月23日中越地震で全村避難を経験しました
震災後に復興してからワタシも毎年この催事を愉しみにしてました。
雪が当たり前に多い地域、子供たちの遊具は雪に関わるもの、これはスノーチューブ
暫くして小腹が減ったので軽食を、蕎麦が入った蕎麦稲荷と山菜です、美味しゅうございました
さて山古志と云えば…
国指定重要無形民俗文化財の牛の角突きです🐂
本来は春から始まりますがこの催事にはこの様な円形闘牛場が造られその中で牛舎から出たばかりの牛たちが
慣らしの取り組みを行います
ワタシは本場の取り組みは見てませんが毎年この角突きだけを見に来てました
1ton以上の雄牛が取り組む姿は迫力があります
今回は3場所が行われました
取り組みを終えた雄牛たちは各自の牛舎に帰ります。
間近で見る雄牛は迫力があります
雄牛で荒々しく見えますが彼らの普段の目を見ているとクリクリして可愛いです
今回はファイナルなので最後の賽の神点火まで見たいと思いましたが角突きを見て満足して帰宅しました
自宅に着いて日没まで時間が有ったので…
CBに跨ってしまいました
明日も天気が良いです、走りたい気分…♪
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