あきらの稽古日誌~合唱、日本舞踊、ETC

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人形劇

2013-01-14 15:39:41 | 日記
1月24日(木)に、当市各地区のお年寄りの親睦会の合同演芸大会があります。
私たちの地区グループは、人形劇「かぐや姫」を上演します。
今日は、その稽古をしました。
メンバーは、約10人、私は、かぐや姫にプロポーズする地方高官、後半は警護の武士の役を兼ねます。
先輩方の演技を見ながら、見よう見まねで人形を操ります。
何度もおじぎして必死のプロポーズ、天から降り立つ怪しい一団に身構える武士の仕草、みんなでワイワイ言いながら、2回の通し稽古をしました。
なかなかいい出来でした。(カナ?)

竹取のおじいさん「なんて可愛い子じゃ、神様が授けてくださったにちがいない。」

片付けたい女たち

2013-01-13 12:15:28 | 日記

昨日は、池袋の劇場に演劇、永井愛 作・演出「片づけたい女たち」を観に行きました。
いま私たちが稽古している「ファッションショー」は、3人の高齢の女性が主役の演劇です。
「片づけたい女たち」では、同じようにちょっと若い50代(会話にでてくる年齢)の3人の女性が登場します。
会話の内容も「ファッションショー」と同じように、「年齢」に関わるものが多いです。
時々、シリアスな話題も出ますが、全体的には、コミカルです。(これも「ファッションショー」とよく似ています)
前にディレクターが、「面白かった」と言っていた「グループる・ばる」(女性3人)が出演します。
昨日は、舞台初日でしたが、軽快なおしゃべりは時間を感じさせません。
舞台は、マンションの一室、下手に部屋の入口、上手奥に寝室へのドア、中央奥にはベランダという「ファッションショー」とよく似た設定です。
この舞台で、105分間、3人が動き回る(だけの)非常にシンプルな演出は、台詞と動き、表情など基本的な俳優の持ち前のスキルが光を放つ、とても参考になる芝居でした。
といっても、私などは、「は~」とため息が出るばかりですが・・・
まず、感じたことは、非常に自然体で、緩急自在であるということ。
普通の会話トーンであって、しかも声がよく通ります。
プロだから当たり前なのですが、とにかくこういうの、時々見てみたいと思いました。


明けましておめでとうございます

2013-01-04 09:01:54 | 日記
今年もゆったりと年が明けました。
我が家の新年会も例年通りつつがなく進んで、さあ、いよいよこれから徐々に稽古を始めて行きましょう。
実は私、芝居の他にもいろいろな「稽古」をしてるんです。
今年は、芝居をメインに、そのほかの「稽古」についても、ブログで少し取り上げて行きたいと思ってます。
それぞれの「稽古」、私としてはどれも精一杯努力しているつもりですが、ちょっと手を広げ過ぎているかな?
まあ、いろいろ、それぞれ楽しんで、行けるところまで行ってみましょう。
そのおかげで、とても充実したライフスタイルが出来ているので・・・
それでは、今年もよろしく