エレキ中心にバリバリ弾きまくります
の晃さんの予告をブログで読ませてもらって・・
わくわくドキドキしながら楽しみに楽しみにしておりましたが♪
【T.AKIRA】バースデーライブ VOL .1
幕開けは
軽やかなシンセサイザー＆キーボードのメロディーから♪
その瞬間・・
ひゃあ～～～～
そうですその曲は３０年ぶりの
♪ NOTHING FROM NOTHING
今日のメンバー
T.AKIRA ギター・ボーカル
サリー佐藤 ベース
村上孝則 パーカッション
RIKA シンセサイザー・キーボード
で繰り広げられる演奏は・・
ジャッ ジャッ ジャッ ジャッ ジャッ ジャッ ジャッ ジャッ ・・・・・・
晃さんのエレキも
サリーさんのウッドベースも
RIKAさんのシンセサイザー・キーボードも
力強くリズム良く・・カッコいい。。。
それから村上さんの
パーカッションと言ってもミニドラムセットみたいで、
いろいろいっぱい音の出るものもぶら下げたりされていて、
小刻みよい音が・・・
何度も込み上げて来ながらも、
大きく体を揺らしてリズムに乗りながら
手拍子しながら、
晃さんの歌声にも歌われ方にも
・・３０年の月日を感じました・・・
あの頃晃さんは１８才
もう声変わり後でその青年の頃の歌声も
めちゃ好きでしたが、
いろいろ経験されて来たことがいろいろな色となって重なられ・・
数倍も数倍もカッコいいものになってました・・・
最後の大好きなアドリブの歌声に乗せたエレキソロのときは
あまりのカッコ良さに涙出ちゃいました♪
でもこのエレキソロはまだまだ序盤で
あとからあとからこの曲もあの曲も・・・何度泣いちゃったかな・・・
晃さんのエレキは最高。。。
今日のエレキは茶色の方のT.AKIRAモデル
VOL .1 は近くでエレキ弾く魔法の手を見たい・・・
ラッキーなことに砂被りの席をゲットすることが出来ましたが
始まる前に少しだけ周りの皆さんと一緒にお話出来て、
良い音が出るようにご自分で
削られたりいろいろされたと言う事を
音楽専門用語も交えながらわかりやすくお話してくれました
瞳がキラキラされて少年のような無邪気さも♪
晃さんはギターが大好きなんだな～。。
とても伝わりました
次の曲は
３月の館林でのホールコンサートで
観客からもひゅーとかきゃあ～とか歓声が上がっていたあの曲
♪ I SHOT THE SHERIFF
お話してもらった時に、
レゲエのジャンルだそうなのですが
もう一人歌われているのが晃さんがお好きなエリック・クラプトン・・
そっちに近いかな?とおっしゃられてました
ギターも歌声もめちゃめちゃカッコ良かったですが、
晃さんとサリーさんでの
I SHOT THE SHERIFF～って二人で歌われるシーンも良かったよ
３曲目は
一度聴いたらずーっと耳に残っちゃうサビの
De Do Do Do～ De Da Da Da～曲名もずばりそのとおりの
♪ De Do Do Do De Da Da Da
前回の館林のホールコンサートのジャズナンバー中心にとは
ガラリと変わり、
ポップな?ロックな?ブルースな?
バリバリT.AKIRAもたくさん聴けそうで嬉しいな。。。
次の曲だったでしょうか。。。
名曲の
♪ 明日へ架ける橋
晃さんは♪Bridge over Troubled Water と英語で
曲紹介されてました。
シンセサイザー・キーボードの演奏に
ウッドベースとパーカッションがそっと添えるように・・
晃さんは歌オンリーで・・・
･･瞳を閉じて・・・
その素晴らしい心の隅々まで響き渡って来た歌声に感動いっぱいでした・・・
あと・・
裏声でのたまらないあの歌声の曲を
VOL .1の前半でやって下さったと思います・・・
なんて曲名か機会があったら聞いてみたいけれど、
どう説明して良いかわからないです・・
また聴きたいな～。
あの晃さんの歌声も大好きです・・・
そして・・
嬉しかったよ～～～
聴こえて来た前奏は・・・
幻想的な素敵な素敵な
♪ ラナンキュラス (T.AKIRAオリジナル)
心地良い心地良い・・バンドの綺麗な音の演奏に乗せた
幻想的な晃さんのスローなスローなエレキギター・・・
花だけど女性にも見立てて作られたそうの詩・・
歌声とマッチしてうっとりと酔いしれてました・・・
･･が
だから晃さんのライブはどうなるかわからない
３コーラス目が終わり静かな演奏で終わるのかな ? と思ったら・・・
セッションを始められ
どんどんどん激しくなり・・・
鮮やかな色とりどりの色んな形の
ラナンキュラスが、
広大な場所に一面に咲いているシーンが目に浮かびました・・・
そして夢から覚ましてくれるような?
静めてくれるような癒されるような演奏で終えられました
休憩に入りましたが、
まだ VOL .1 の前半が終わったばかりだよね ?
内容が濃すぎて大満足で
一つのライブを聴き終えたような感覚になりました
