おはようございます。
昨日は、『あさ開』の酒蔵見学にも
行ってきました。
この蔵はは、明治4年に創業され、百三十有余年
たった今も、岩手を代表するブランドとして
高い評価を得ている酒蔵です。
日本酒の命でもある”水”も祀ってあります。
弱軟水の地下水で、「蔵元銘水」として
都内のホテルでも使われているとのことです。
八幡稲荷神社が祀られてる鳥居をくぐり、
「昭和旭蔵」という仕込み用の蔵へ。
昭和63年完成。白壁に黒瓦という純和風の
仕込蔵で都市景観賞受賞。
「手造り工程」と、新鋭設備による「近代工程」が
見学することができます。
日本には約1500の酒蔵があり、昔ながらの
杉で出来た樽を使用した仕込みを行う酒蔵は、
17ヶ所しかないそうで、そのうちのひとつです。
伝統的な蔵造りの外観から、内部は実に
近代的な設備で、見学者にとって、非常に
わかりやすく、日本酒の製造工程を見学
できる造りになっています。
こちらは、研究所(ラボ)で、発酵や温度、
味の分析など近代的な技術を取り入れた設備
になっています。
自動製麹機室です。
酒母室。酵母菌の増殖に最も適した状態に
24時間休まずコンピュータ制御されています。
見学コースの3階の場所から見える貯蔵庫。
この床の下に約17mの大きなタンクがあります。
実際に精米したお米の%ごとにサンプリング
されていました。
残念ながらお盆休みということで、お酒の
瓶詰め行程は見学できませんでした。
15分くらいの酒蔵見学でしたが、充分
楽しむことができましたね。
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昨日は、『あさ開』の酒蔵見学にも
行ってきました。
この蔵はは、明治4年に創業され、百三十有余年
たった今も、岩手を代表するブランドとして
高い評価を得ている酒蔵です。
日本酒の命でもある”水”も祀ってあります。
弱軟水の地下水で、「蔵元銘水」として
都内のホテルでも使われているとのことです。
八幡稲荷神社が祀られてる鳥居をくぐり、
「昭和旭蔵」という仕込み用の蔵へ。
昭和63年完成。白壁に黒瓦という純和風の
仕込蔵で都市景観賞受賞。
「手造り工程」と、新鋭設備による「近代工程」が
見学することができます。
日本には約1500の酒蔵があり、昔ながらの
杉で出来た樽を使用した仕込みを行う酒蔵は、
17ヶ所しかないそうで、そのうちのひとつです。
伝統的な蔵造りの外観から、内部は実に
近代的な設備で、見学者にとって、非常に
わかりやすく、日本酒の製造工程を見学
できる造りになっています。
こちらは、研究所(ラボ)で、発酵や温度、
味の分析など近代的な技術を取り入れた設備
になっています。
自動製麹機室です。
酒母室。酵母菌の増殖に最も適した状態に
24時間休まずコンピュータ制御されています。
見学コースの3階の場所から見える貯蔵庫。
この床の下に約17mの大きなタンクがあります。
実際に精米したお米の%ごとにサンプリング
されていました。
残念ながらお盆休みということで、お酒の
瓶詰め行程は見学できませんでした。
15分くらいの酒蔵見学でしたが、充分
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