本日開催された「第11回 目黒さんまアクアスロン大会」に昨年に続き参加。
スイム300m+ラン4km。両腕にマジックでナンバーを書いてもらい、気分はトライアスリートのオヤジである。
昨年までは駒沢公園内の屋外プールと園内周回コースで開催されたこの大会、駒沢プール廃止に伴い目黒区民センターに会場を替えて行なわれた。
男子は申込順に約30人ずつ3組に分かれてスタート。ワシは最初の組、開会式が長引いて時間が押し、プールに入ったとたん即スタートとなった。
50mプールの4隅に置かれたブイの外側を3周回。最後尾で激しくビリ争い。なんとかトップに周回抜きされる前に3周目に入った。
前に3人、後ろに1人だけの最後尾グループ状態でプールから出てトランジットへ。もたもたしている間に次々ランに移り、結局最終走者になってしまう。
目黒区民センター横の川沿い遊歩道コース約1kmを4周回。途中から次の組の選手も加わり、何人抜いたかよくわからないけれど7~8人は抜けたようだ。
初めてアクアスロン大会に参加した昨年は全部で5本出場したのだが、ランが1km程度のものもあり、今年は比較的ラン距離が長いこの目黒と9月末の世田谷(ラン3km)の2本だけにした。夏の始まりと終わりにアクアスロンという感じである。
それにしても、もう少し泳力を上げたいと切に思うオヤジであった。
前日の土曜は足柄峠。通算16回目、峠越えロング走は5度目。今回も復路の上りがほとんどまともに走れず何度も歩いてしまい大撃沈、5時間49分。往路2時間43分ー復路3時間6分。
暑くてもう当分は時間短縮は望めそうになく、当面の目標である5時間切りは秋以降の宿題となりそう。
今回は行きかうランナーごくわずか、前回のような「ゴボウ抜かれ」もなくタイムはともかく心おだやかに走ることができた。
なお、走後の定番である山北駅前「さくら湯」で知り合ったランナーさんに聞いたところ、峠越えの場合、ワシが折返し点にしている駿河小山駅まで行かず、峠道を下りきったところにある酒屋の自販機で給水して折り返してくるとのこと。それで42kmなので駅まで2.5km往復、プラス5kmで47kmのコースということに。
来週末は所沢3種耐久。(5km/フル/8時間走)
★オヤジの心を癒す昭和の歌 (93)
夏がくれば思い出すこの歌声。
♪ 暑中お見舞い申し上げます (キャンディーズ/1977)
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