ランニングおやじの野望!

50歳を目前に突然走り始めた鈍足おやじランナーのトレーニング雑記です。

気仙沼

2011-07-17 19:28:59 | 家族・交友

今週木曜早朝に気仙沼へ出発した留学息子が今しがた帰ってきた。
6月下旬から学年末休みで1ヵ月ほど帰国中、縁あって震災関連ボランティアとして。
高校生ピアニストゆういち君との創作折り紙コラボは好評だったようだ。

ゆういち君のパパ(ゆぱさん)のブログ

同日に仙台に向かった妻も石巻~女川と北上して気仙沼で息子と合流。無事に一緒に帰宅した。
帰途、仙台は昨日からの六魂祭混乱の余波で大混雑だったそう。
気仙沼から浜松まで車で帰られたゆぱさんも渋滞で16時間を要したとのこと。お疲れさまでした。

⇒ 妻の気仙沼レポート 「気ままコラム」

芸のないオヤジは、8月初めに東京代表として全国中学生囲碁大会出場する中3息子を囲碁塾に送り出しつつ日常を守るのみ。
土曜は刀水AC練習会。緑陰に富む内牧公園(春日部市)に練習会場を変更し、短時間でピリッとしたトレーニング。①スタートの一歩目の重要性を意識した流し ②腕立てなど5種筋トレ+210mダッシュ×3セットのサーキットトレーニング ③各自のペースで樹間を自由にファルトレク走35分

本日、日曜は通算17回目の足柄峠。これまでいつも神奈川県側の山北駅から峠越えして静岡県側の駿河小山駅をめざすコースで復路の上りが常に大撃沈となっていた。今回初めて駿河小山駅からスタートして山北駅へ。
さすがに歩かずに登りきり万葉公園まで1時間24分。下り1時間19分で山北駅に着いたところで力尽きた。再び峠を越えて戻る気力わかず、さくら湯の小プールでクールダウンして帰路につく。
ただちに昼寝して明朝のなでしこ決勝観戦に備えたオヤジであった。

★オヤジの心を癒す昭和の歌 (95)
 NHKラジオで今月の歌(ユアソング)として流れてくる園まりさんの新曲「もう一度逢いたくて」。これはあの大ヒット曲のアンサーソングだろうな。当時小学生だったワシは初めて女性の色気というものをこの歌で感じたのだった。

 ♪ 逢いたくて逢いたくて (園まり/1966)

コメント
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