3時間52分38秒。目標の3時間30分には全然届かず。km5分でフルを走りきる力は戻っていなかった。
10/10 「第28回 新潟シティマラソン」に参加。初参加なのでよくわからないが、前回までは海岸道路を往復するコースだったのが今回から市街中心部を走るコースにリニューアルしたそうで、名称も「シティマラソン」に変更したとのこと。
午前8時半、フルと10kmの部、合わせて約9000人が同時スタート。本日ここに立てたことを深く感謝する。
25'09"-24'03"-24'24"-25'31"-25'31"-30'06"-35'45"-31'19"-10'46"
目標ペースのkm5分前後で走れたのは25kmまで。そこで今回のレースは終わってしまった。27km過ぎから37kmあたりまでの10kmは大失速、「もうやめよう」という投げやりな気持ちとの闘いに。200人くらいに抜かれたか。
<あと5km>の表示が目に入った時、心のスイッチも入った。
「このままだらだらと終わっていいのか」「『100km!』のあきらめない気持ちに感動したのは何だったんだ」
自分への怒りが湧き上がり、めらめらと燃えてきた。遅すぎたけれど。
ふたたびkm5分内にペースを戻し、この時間帯でそんなペースの人はおらず、100人近く抜き返したか。
競技場内に入ってからは全力走。場内だけでも何人抜いただろう。怒りの猛ダッシュで苦笑いのゴール。
終盤にそれだけまだ走れたのは、やはり走り方と精神面に多々問題があるということに他なるまい。
フルの後半はワシにとって永遠の課題かも。
前日は冷たい雨だった。翌日も予報は雨で、とくにフルの部出走のランナーは雨対策・防寒対策に万全を期した方々が多く、それが完全に裏目に出た。当日は青空にモクモクと雲がわき夏のような日射し。フルおよそ3000人が出走し、制限5時間内にゴールできたのは約2000名。1000人余がリタイアというキビシイ結果となった。
ともあれ、悠然と広がる信濃川と日本海の景観とともに、一人では到底できっこない40km走を本日ここで、できたことに意義ありと自分を納得させたのだった。
翌日、午前中は今季最後のアクアスロン大会。「第9回 大田区アクアスロン大会」に参加。
7月に初めて所沢の西武園ゆうえんちでの大会から数えて第5戦目になる。
毎回、スイムで最後方を争っているが、今回も「50歳以上の部」出場は8名のみ。スイム300m、なんとかビリは免れたようだが、ラン2kmでは挽回はきつかった。たぶん5番目でゴール。
スイムでもう少しついていければ、年代別3位以内入賞も夢ではなかったのだが。
というわけで、今夜もせっせとクロールのドリル練習に励んだ。
朝はジョグに出ようとしたら不意に激しい雨になり、意気地なく室内でステップ昇降に替えたオヤジであった。
★オヤジの心を癒す昭和の歌 (55)
新潟では応援も熱く、心励まされた。とくにチアガールのきゃーきゃー声援にはオヤジの血が騒ぐ。(笑) できれば、後半1km毎に配してほしいものである。で、連想したのは、高校野球応援の定番曲ともなっているこの歌。
♪ どうにもとまらない (山本リンダ/1972)
10/10 「第28回 新潟シティマラソン」に参加。初参加なのでよくわからないが、前回までは海岸道路を往復するコースだったのが今回から市街中心部を走るコースにリニューアルしたそうで、名称も「シティマラソン」に変更したとのこと。
午前8時半、フルと10kmの部、合わせて約9000人が同時スタート。本日ここに立てたことを深く感謝する。
25'09"-24'03"-24'24"-25'31"-25'31"-30'06"-35'45"-31'19"-10'46"
目標ペースのkm5分前後で走れたのは25kmまで。そこで今回のレースは終わってしまった。27km過ぎから37kmあたりまでの10kmは大失速、「もうやめよう」という投げやりな気持ちとの闘いに。200人くらいに抜かれたか。
<あと5km>の表示が目に入った時、心のスイッチも入った。
「このままだらだらと終わっていいのか」「『100km!』のあきらめない気持ちに感動したのは何だったんだ」
自分への怒りが湧き上がり、めらめらと燃えてきた。遅すぎたけれど。
ふたたびkm5分内にペースを戻し、この時間帯でそんなペースの人はおらず、100人近く抜き返したか。
競技場内に入ってからは全力走。場内だけでも何人抜いただろう。怒りの猛ダッシュで苦笑いのゴール。
終盤にそれだけまだ走れたのは、やはり走り方と精神面に多々問題があるということに他なるまい。
フルの後半はワシにとって永遠の課題かも。
前日は冷たい雨だった。翌日も予報は雨で、とくにフルの部出走のランナーは雨対策・防寒対策に万全を期した方々が多く、それが完全に裏目に出た。当日は青空にモクモクと雲がわき夏のような日射し。フルおよそ3000人が出走し、制限5時間内にゴールできたのは約2000名。1000人余がリタイアというキビシイ結果となった。
ともあれ、悠然と広がる信濃川と日本海の景観とともに、一人では到底できっこない40km走を本日ここで、できたことに意義ありと自分を納得させたのだった。
翌日、午前中は今季最後のアクアスロン大会。「第9回 大田区アクアスロン大会」に参加。
7月に初めて所沢の西武園ゆうえんちでの大会から数えて第5戦目になる。
毎回、スイムで最後方を争っているが、今回も「50歳以上の部」出場は8名のみ。スイム300m、なんとかビリは免れたようだが、ラン2kmでは挽回はきつかった。たぶん5番目でゴール。
スイムでもう少しついていければ、年代別3位以内入賞も夢ではなかったのだが。
というわけで、今夜もせっせとクロールのドリル練習に励んだ。
朝はジョグに出ようとしたら不意に激しい雨になり、意気地なく室内でステップ昇降に替えたオヤジであった。
★オヤジの心を癒す昭和の歌 (55)
新潟では応援も熱く、心励まされた。とくにチアガールのきゃーきゃー声援にはオヤジの血が騒ぐ。(笑) できれば、後半1km毎に配してほしいものである。で、連想したのは、高校野球応援の定番曲ともなっているこの歌。
♪ どうにもとまらない (山本リンダ/1972)