ランニングおやじの野望!

50歳を目前に突然走り始めた鈍足おやじランナーのトレーニング雑記です。

北海道マラソン

2008-09-01 21:43:24 | レース


3時間47分59秒。かろうじて4時間の制限内でゴール。
ボーイスカウトの少年たちが首にかけてくれる完走メダルが素直にうれしかった。

8/31(日)第22回「2008北海道マラソン」に参加。
[昼12:10スタート時 気温27.2℃/湿度77%/風0.4m、晴れ]
◎出走4723名⇒完走3005名(男子2589名/女子416名) 完走率63.6%

26'51"ー24'54"-25'03"-25'31"-26'06"-28'17"-31'18"-28'27"-11'27" (ゴール直後の心拍175)

5月の仙台国際ハーフで目標達成後、新たなモチベーションを求めて始めた、暑さに極度に弱いオヤジの無謀な夏フル挑戦。
今までこんなに練習したことないほど練習を積み、この3ヵ月で計1100km超の距離も踏んできた。3週前からの疲労抜き・調整もバッチリ(のつもり) だった。
それでも30km手前からの急激な落ち込みをくいとめられなかった。

練習でもさんざん撃沈を繰り返してきたが、本番でもそのとおりになってしまった。やはり練習時にできないことはできない、という当たり前のことを思い知らされる結果となった。まだまだ力が足りなかった。

ただ、撃沈ジョグに陥った後、北大の横を通過するあたり(37km前後)で、「このまま終わっていいのか!!」という気持ちがこみ上げて来て少しはペースを戻せて、数人の元気な方々とともに先行ランナーを抜いて行き、最後の中島公園に入ってからの600m強は2分48秒。
それだけの余力が残っていながらなぜ撃沈してしまうのか、メンタル面も含めて今後の課題である。

★今朝は、疲労抜きのため芝生で地下足袋ゆっくりジョグ30分(約4km)。腹筋と太ももに若干の筋肉痛あるもののダメージはほぼないようだ。

コメント (5)
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