ペース配分

朝１０kmジョグ、56分。
その中で５kmをレースペース走、２１分５４秒がやっと。うーむ……。
今年に入ってから３本走ったハーフの前に同様のタイミングで実施した５kmレースペース走のタイムは、気温の上昇とともに反比例して右肩下がりに。
（21'15"⇒21'22"⇒21'28")

仙台のペース配分として、「終盤はどのみち落ちるから、前半にある程度貯金が必要だろう」と考えていたが、結局オーバーペースの入りとなるリスク大で、むずかしいかも。

ハーフのレースはかなりの数を走ってきたものの、仙台の制限時間１時間３５分以内はまだ３回だけ。

①05年３月　静岡駿府ハーフ　1:33'08"
　21'10"ー21'50"ー22'36"ー22-35"ー4'55"

②06年11月　世田谷246ハーフ 1:32'57"
22'02"ー21'20"ー22'15"ー22'27"ー4'51"

③07年３月　静岡駿府ハーフ　1:32'57"
21'19"ー21'35"ー(45'08”)ー5'00"

やはり前半を「ある程度」速めに入り、後半はkm４分半ペースを死守するというパターンのようだ。

最近のレースの中で自分としては最もペース配分がうまくいったのは、去年秋の「高島平２０km」　1:27'30"。
　21'17"ー21'53"ー22'05"ー22'14"

この時も、やはりやや速めに入って、意図的にわずかずつ落としていったので後半の急激な落ち込みを予防できた。

で、今回の仙台、想定ペースは、

　21'30"ー22'00"ー22'30"ー23'00ー5'00"

ということで、ゴール１時間３４分。などと皮算用中のオヤジである。


日中の暑さもようやくおさまった夜、プールへ。
平・クロール各５００ｍ、計１km約３０分。