民話 語り手と聞き手が紡ぎあげる世界

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中島敦「名人伝」を読む

2018年05月19日 16時58分36秒 | 身辺雑記
おととい(17日)午前中「ひびき」の第一回の勉強会。(去年に引き続き受講)
講師が選んだいろんなジャンルの文学作品を題材にしてみんなで朗読を学ぶ。
初回は谷川俊太郎の詩だった。

昨日(18日)午後「うれかじ」の練習に初参加。
いきなり譜面を渡されて初見で弾く。
手書きの楽譜は最初は見づらかったが、次第に慣れてきた。
パート譜だけでやるのは初めてで、知らない曲をパート譜で合わせるのは大変だった。
迷子になったらどこで入っていいかわからなくなってしまう。
前にやった合奏はみんな総譜だったから途中からでも入れた。
何十年ぶりに足台を使い、譜面台を使って弾いた。

今日(19日)午後はフリーリーディングに参加。
10人がいろんな作品を朗読した。
くじ引きでオイラは7番目。
中島敦の「名人伝」を3分割してその2を読んだ。
その1は前回に読んだ。
次はその3を読む。

明日(20日)午後は音楽交流会でギターを弾く。
初めての店なので不安がある。
あぐらで弾ければいいが、椅子で弾くことになりそう。

朗読はちっとも緊張しないのに、ギターを弾くのはは緊張する。
たぶん暗譜がおぼつかないことからくる不安があるからだろう。
朗読するようにギターが弾けたらいいな。