北Qえれじー ~ 国分寺 編 ~ by Akira Io

写真家・ロシア語通訳あきらの日記。
南インド古典音楽の聖地チェンナイより帰国し、現在は国分寺に居住!

「The カルナーティックトーク!vol.4」(2012年12月8日)@カフェ・アンナプールナ(荻窪)

2012年11月15日 22時40分49秒 | カルナータカ音楽(南インドの古典音楽)
あきらです。
いまだにバタバタしています。
引越しってエネルギー使うのですね・・・(笑)
荷物の整理だけじゃなくて、ネット環境構築したり住民票うつしたり、免許の住所変更したり・・・。
そこらへんの諸事をどうにか済ませても、実は一番困るのが用事で慌てて出かけるというタイミングでどこに何があるのかわからず、あっち行ったりこっち行ったりしてしまうこと(笑)
新居は二階建てになったので、余計にタイヘンです。
玄関で靴を履いた後に忘れ物に気づき、二階へ駆け上がるが、お目当ての物が所在がわからず、また一階に駆け下りる・・・。
あれあれ。おろおろということが頻発しておりますよ。やれやれ・・・(笑)
まぁ、そこらへん徐々に慣れていかねば!

ということで、お待たせしました!

来月12月8日(土)、わたくし井生明がおおくりする、南インドの古典音楽「カルナータカ音楽」を動画や写真で紹介するイベント「The カルナーティックトーク!vol.4」を開催します!

会場:荻窪のカフェ・アンナプールナ
日時:2012年12月8日(土) 午後5時半開場、午後6時開始、午後8時過ぎ終了予定。
チャージ:1500円(ワンドリンク付でトゥルシーティーかチャイを選んで頂けます!)

会場ではスナックとカレーも一種類用意して頂きますので、小腹が減りそうな人もご心配なく。

第四回目となる「The カルナーティックトーク!」のテーマはずばり「カルナータカ音楽のリズムに馴染もう!」(笑)
ドカンとパーカッションソロの動画を中心にお見せします!
両面太鼓「ムリダンガム」、トカゲのタンバリン「カンジーラ」、マジカルな壷太鼓「ガタム」、鉄の口琴「モールシン」、寸胴の両面太鼓「タヴィル」が織りなす南インドのリズムをたっぷりと体に染み込ませましょう!
初めて参加する方でも楽しめるようにしますので、皆様お気軽にお越し下さいませ!
インドはよくわからないけど、パーカッションが好きだ!という方も大歓迎です!!

今回は予約は必要ないので、直接会場にお越し下さい!
もちろんカルナータカ音楽のCDの販売もいたしますので、お楽しみに。


以下、カルナータカ音楽で使われる打楽器の写真です。


これが「ムリダンガム」!
高音側、低音側と分かれていて、フィンガリングによりいくつもの音を使い分けます。
演奏者はK.V.Prasad。キングレコードのCD「超絶のリズム」にも彼のプレイは収録されてます。


これが「カンジーラ」!
片手で叩きますが、そうとは思えないほどスピードも音量もある「トカゲ皮のニクイやつ」!
演奏者は「Remember Shakti」でも御馴染みのV.Selvaganesh


これが「ガタム」!
The 壷!!
演奏者はTrichy Murali
タイのプーミポン国王にちょっぴり似ています!


これが南インドの鉄口琴「モールシン」
演奏風景では楽器が小さいくてわかりづらいので、楽器写真のみです。


南インドの超イケイケパーカッション「タヴィル」!
基本的には寺院や屋外での儀礼などに使われるので、とにかく音がデカくて熱い!!


以上。

皆様のお越しをお待ちしています!!


最新の画像もっと見る

post a comment