北Qえれじー ~ 国分寺 編 ~ by Akira Io

写真家・ロシア語通訳あきらの日記。
南インド古典音楽の聖地チェンナイより帰国し、現在は国分寺に居住!

6ヶ月が過ぎた・・・。

2009年06月15日 23時37分23秒 | 日記:チェンナイ
あろはです。
あきらです。


気付くと昨年12月からチェンナイに住み始めて6ヶ月が過ぎてました。
いやはや、この先一年に及ぶ予定のこの滞在もこんなカンジであっという間に過ぎてしまうことを、ちとゾッとしちまいます(汗)。
これからの日々を気合入れて張り切って行く為にも、ここいらで簡単に総括。


☆「撮影」に関してはおかげ様でスポンサーも付いて、こちらの新聞や雑誌にも写真を載せてもらっています。ワシ自身の活動も以前お知らせしたタミル語新聞「ディナ・マニ」に引き続き、「デカン・クロニクル」という英語紙にも取り上げていただきました。だが、まだまだです。要精進。けれども楽しみにしててください!


☆「ロシア語」は、来てすぐは持ち込みの仕事があったのですが、さすがインドにいながらはちと厳しいので、錆び付かないようにしなければ。近所にロシア文化センターみたいなのがあるので、そこに顔を出してみてリハビリをしようかなと思っています。使わないとあっという間にこぼれ落ちていくので。


☆「タミル語」は、ほとんど進歩しないまま、片言程度のままです。なまじ英語が通じてしまうので、安きに流れてそちらを使ってしまうので、意識して話さないと。あと、文字も読めるようにしたい!要精進。


☆「英語」。インド英語はバッチシです!なので、それ以外には特に音楽関係でよく使われる独特の言い回しや単語をもっとしっかりおさえたい。カルナータカ音楽を取り巻く状況に関しては、月刊の芸能誌も2冊出てるし、それ以外にも英語資料は多いので。


☆「暑さ」。今が一番暑いとも言われていますが、人間ってやはり何でも慣れていくようで、ワシ個人としてはさほどキツクは感じてません。こちらの湿度にも体が慣れているので、それよりも4月に行っていたヴァラナシの乾いた暑さの方がこたえました。とはいえ、油断せずしっかりと体調管理はしないけないのですが。


☆「食事」は、ワシは特にグルメではないので、こちらの食べ物で全然OK。冷蔵庫様がいらっしゃって以降は、ヨメが食事を作ってくれて、さらに栄養バランスに気を使ったモノを食べていたのですが、この冷蔵庫様がとんでもないジョーカーでした。買って二週間も経たずに、「売り」であるところの冷蔵機能を失い、今は照明つき収納箱と化しています(笑)。明日からは、ラージャスターンなのでしばし寝かしといて、また戻ってきたら対策を考えます。


☆「マンゴー」。日本でもやきもきしていらっしゃる方もいるようですが、8月ぐらいまでは、まだ出回るようです。この後、ルマーニやピーターという種類が出回りシーズンを締めくくるようです。ラージャスターンから戻ってもまだ楽しめそう。その他の果物は、ライチー、マンゴスチン、ランブータンと呼ばれるなども出回り始めました。


☆「ヘアケア」。これまた一部の人にはとても気になっているワシのヘアケア。さすがに海藻類などインド料理には無いので、この暑さによる汗、ホコリ、激しい紫外線ともあいまってより退行傾向にある気が・・・・(笑)。特に左頭部。ワシとしては、ザビエル型ではなく、直人及びドリー・ファンク・Jr型で行って欲しいのですが、どうも左右均一に現象が起こっていないのが悩みのタネ。


☆「サッカー」。祝2010W杯出場決定!これで部外者ではなくあのイベントを楽しめますね。ただ、テレビ観戦できないのが、非常にもどかしい・・・。


以上。

さ、フンドシ締めなおして張り切って行きまひょ!!

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