最後の日

今日は年少さん最後の日、終業式。
最後の日は全員お迎えとなる。

早いものでもう１年が過ぎてしまった。
家から近いとは言え、毎日の自転車での送り迎え、私にできるだろうか？と思っていたけど、気がつけば体が勝手に動くようになっていた。
日に日に重くなっていくハルトの体を持ちあげて自転車の後部に乗せるのは、年長さんまで私の体力が持つかどうか心配だが、これもきっと今の悩みに過ぎないだろう。
２年後にはやっぱり当たり前のように持ち上げているんだと思う

さて最後の日、１２時頃幼稚園に行き、しばらく先生からのお話。
しかし、昨日今日と担任の先生はお休みしている。
最後の最後にインフルエンザになってしまったらしい。
可愛そうに・・・
副担任の先生が代わってお話をしてくれたのだが、この先生は今日で幼稚園を辞める。オメデタだそうだ。
天然っぽいこの先生、結構好きだったんだけどな～。

家に帰って「もうすぐ年中さんだね。」とハルトと話していると、「うん。うん。」と聞いている。
「年少さん終わっちゃうね。」と言うと、
「違うよ、ちゅーりっぷさんが終わっちゃうの。年少さんて何？」と。

どうやら「年中さん」という言葉は、先生やお友達からよく聞く言葉らしいが、今の自分たちの立場である「年少さん」と言う言葉はあまり聞かないらしい。
確かに、「ちゅーりっぷさん」「うめさん」としか先生も言わないからね。

「年少さんって英語？」
とハルトに訊かれてしまった