秋生のEtude

音楽も映画も舞台も大好き!トキメキと感動を求めて、思い立ったらGO!
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天使は20歳

2006年07月24日 20時25分40秒 | 家族
遠い遠い昔の今日、7月24日。
私は神様から、ひとりの天使を預かりました。
私の元へやって来たその天使は、私の腕にすべてを委ね、安心しきったように眠っていました。
その安らかな寝顔はこの世のなによりも、その暖かなぬくもりはこの世のどんなものよりも、ただただ愛おしく、天使はその日から私の宝物になりました。

おっぱいを飲ませ、おしめを換え、夜泣きをすれば一晩中抱きながら子守唄を歌い、病気になった時は、つきっきり・・・

ワンパク盛りには、菓子折りを持って近所に頭を下げてまわり、ボール遊びで割ったガラス代を幾度となく払い・・・

小学生になってからは、サッカー、サッカー、サッカー、
母は、毎週ポカリを背負ってどこまでも。

思春期&反抗期の中学生時代は『15の夜』の歌そのままに(バイクは盗んでません)
友達とバンドを組んでドラムに嵌った、茶髪のドラ(ム)息子のアブナイ毎日をドキドキ見守り・・・

やっと入った高校では、お呼び出し2回、停・・・(もうこれ以上は書けません)・・・とにかく卒業だけが望みでした。

“子育ては苦労することが喜び”だとすれば、なんとたくさんの子育ての醍醐味を味合わせていただいたことか・・・
・・・あの日の天使は、こんなに立派に成長しました!!(ちなみに身長は180cm

そして・・・もう、少年Aではすまないのよーーっ!!


息子よ、ハッピィバースディ。
これからは、大人です。責任ある自立した男になってください。
・・・そして、“出世払い”ということで私が貸したお金を、早く返して。

コメント (2)
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