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日記という名のアニメ感想記。たまにコミックやゲームなどについても書いていきます。

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(読書感想)「バナナと日本人」。

2006-01-19 23:59:59 | その他読書感想(随筆・専門書など)
「バナナと日本人」 鶴見良行 岩波新書 1982年

 以前は「社会人の必読書」まで言われたらしい一冊。
私は今回はじめて読みました。

 この本の内容は、タイトル通り「バナナ」について書かれた本。
主に、現在の日本のバナナ輸入量においてトップを占めているフィリピンでのバナナ栽培について書かれています。
ですが、バナナ栽培についてのみならず、バナナ栽培以前に麻が栽培されていた頃のフィリピンについても書かれており、事実上近代のフィリピンにおける輸出用作物と日本&アメリカの動向について網羅されている近代フィリピン史についての本という感じです。

 読んだ感想としては、20年前に書かれた本とは思えないほど、現代の日本の状況を投影しているという印象です。
もちろん、正確には20年ぐらい前に、もう現在の日本の兆候が見え始めていたという事なのですが、それほどまでに現在の日本の結果主義・利益主義・個人主義といったものがフィリピンのバナナとの関係に表れていると思います。

 当然の事ながら、麻栽培からバナナ栽培への流れや現地の農民や労働者の縛り付けられた環境についても鮮明に書かれており、「地球少女アルジュナ」風に言うならば、“自分の食べる物についてもよく分からない”という状況に自分が生きているのだなぁという事が思い知らされるような気がする1冊になっています。

 この本が「必読書」と言われる理由が分かるような気がしますね。
読んで置いてそんはない本だと思います。
もし書店で見かけたら、手にとってパラパラとめくって見てください(笑)



以下、アニ感。

「灼眼のシャナ」:第15話「炎の生まれた日」

 やはり、ヴィルヘルミナはフレイムへイズだったようで。
前回からヴィルヘルミナが一人で会話していた相手は、契約した「“夢幻の冠帯”ティアマトー」という「紅世の王」だったようです。
これまたヴィルヘルミナ以上の無愛想。
ヴィルヘルミナが「無愛想」と称していたのには笑わせてもらいました(笑)

 そういえば、前回のラストでシロがとんでもない事になってしまったのは、シャナがしたいたずらのせいでシロがビックリしたために起こったものらしいです。
……あれでか?(笑)
でも、ウィネに1人で立ち向かう場面は滅茶苦茶カッコ良かったです。
ちなみに、シロの声をやっていたのは小西克幸氏です。
やけに豪華(笑)

 ウィネ・オルゴン・ミステスの「天目一個」など、様々な“敵”が天道宮に集う中、シャナはついにフレイムへイズへ。
「天目一個」をうまく使ってアラストールとの契約に成功。
つーか、「“天壌の劫火”アラストール」に対し、シャナが心に秘めているものは何だかそれほど大したものではなかったような気がしますが。

 しかし、フレイムへイズになったばかりのシャナでは「天目一個」に対して苦戦するのは目に見えていますね。
ちゃんと勝てるんでしょうか?
まあ、勝ったからこそ現在悠二と共にいるのでしょうが。


「かしまし~ガール・ミーツ・ガール~」:第2話「彼女は彼女であることを自覚した」

 やはり、前回の最後に流れた曲はオープニングの曲だったのですね。
しかし、女性キャラだけ何であんなにキワドイ格好?

 さて、前回女の子になってしまったはずむ。
国会でも、はずむの戸籍上の性別を女性とする事が認められたようで。
もうすっかり有名人ですね。
まあ、今回はそのせいではずむは酷い目にあったわけですが。
とまりは昔からはずむの事を守ってきたのですね。
さすがは幼馴染(笑)

 さて、そんなとまりですが、密かに想いを寄せていたはずむがあまりにあっさりと自分が女性になった事を受け入れてしまった事が理解できない様子。
まあ、とまりにしてみれば受け入れがたい事でしょうね。
はずむに想いを寄せていただけに。
つーか、はずむがあっさり受け入れすぎなんですが。
曽呂明日太は曽呂明日太で女性化したはずむにドキドキですし。
こりゃあ、三角関係どころじゃ済まなそうな予感♪

 一方の月並子先生は今回も落下の一途(笑)
どうやら落ちキャラで確定のようですね。

 あとは、ジャン・プウの「おねにい様~」発言(笑)
確かにある意味では正しいが……呼びにくくないか、それ?


「落語天女おゆい」:第二席「学園祭で唯、反省!」

 今回のゲスト落語家(?)は三遊亭小遊三師匠。
本当に有名どころですね。
落語に詳しくない私でも知っていますもん。

 しかし、「全国の笑わない人50人」ってこりゃまた随分な嫌がらせですな(笑)
しかも、その中に妙と涼がいるという(笑)
確かに笑わないわぁ、あの2人は。
まあ、妙の方は笑わないと言うより、暗いと言った方が適切かもしれませんが。
その妙はどうやら自分とは正反対の唯にコンプレックスを持っているようですね。

 まあ、今回は前回に引き続き、主人公の唯を中心とする一行が江戸時代にタイムスリップする部分が核ですな。
次回からは本格的に江戸時代での生活・戦いが始まる模様。
唯の落語の才能は開花するのでしょうか?
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