COMPARTMENT

またの名を「みのりんnoバ~」
短歌がメイン、日記はサブ、誰がなんと言おうとです
by Akinaka Minori

ある意味、台風情報

2008年02月22日 | Weblog
さて今日2月21日は誰が何と言おうと私の誕生日です。ええ、そうですとも。どれだけ世間の風が冷たく吹き付けようとも私は元気ですよ。ぴんぴんした体で誕生日を迎えてピーヒャララ~です。

ってことで、今週はバースデーウィーク。いつでもどこからでも祝ってくれ。できればプレゼントつきで。この誕生日ではじめてもらったのは月曜日、まずはバームクーヘン。ド~~~ンとでっかいやつ。「ほら、食え」と渡されました。いや、その前に一言あってもいいんじゃないかと思いましたが、ものをくれるのはいい人です。ありがたくお礼を言ってぱくつきました。一回やってみたかったのです、バームクーヘンのラッパ食い。これはこれでまあ感慨深いものでした。

その後は、不老泉とか、獺祭とか、十四代とか、ロングローとか、グレンギリーとか、エルテソロとか、百合とかでしたね。いにしえより伝わる悪魔の水たち大集合。ってか、もうちょっと考えなさいよあんたたちと言いたい気持ちをぐっと抑え、酒をくれるのはいい人だということで、わいわいがやがやです。で、食べ物はと言うと、なんだか知らない間にキッチンが使われていき、いろんな料理が並んでいきました。どうして人んちの調味料の位置を的確につかんでいるのだろうという疑問はなんら氷解することなく宴は進んでいきました。

平日なので、あまり人数はいませんが、土日を跨ぎながら来れる人が来れる時に来て宴になるそうです。私の都合は当日確認でした。どういうことなのでしょうか。あまり深く考えるのは不愉快になりそうなのでやめにしました。ふん、どうせ当日にだって予定がつくわい。どうせ、どうせ。

1年に1回くらいは人の酒の口実になるのもいいかもしれない。これで年をとらなければもっといいのに。飲んだ分だけ若返るならこんなうれしいことはない。


いい方向へ

2008年02月18日 | Weblog
ね、絶対私のためのテンプレでしょ、このケーキテンプレは。最近おいしいケーキを食べていないので、見てすぐに変更してしまったぜ。相変わらずの私。

玉木宏って今のドラマでだからいうんじゃないけど、本当に鹿みたいな顔よね。柔和なくせに、しゅっとしたすっきり顔って意味で。要するにかっこいい。でもちょっと最近頬がこけているような気がするんだけどどうなんだろう。ミスドのCMで緑の着物きてる姿はもうばっちりなんだけど、ドラマではなんだかやつれてる感じがして。それが演技ならすごいって思うところ。もっと彼がハチャメチャな表情をしてくれるといいのに。

ハチクロの生田斗真は前作に引き続きいい感じ。それにしても報われない役が多いな~。主役でハッピーな役をしたら、一気に小栗を抜きそうな気がする。それにしても、いい表情するなこの子は。

このところ平日はテレビを見ずに録画しておいて日曜にまとめてみるようになった。もともとテレビを見ることは少なかったのだけれど、まとめてみるようになってますます時間が短くなったように思う。その分何をやっているかというと、相変わらず読書。本気で図書館の隣くらいに引っ越したい気持ちだ。

今月は寒いからというのもあるが、どこもお出かけしていない。飲みにもいっていない。とても質素に暮らしている。なんだかんだと言いつつ年末年始はあれこれしていたので、その反動なのかもしれない。ただ、少しばかり習慣をかえようという気がある。いろいろとしたいことがある。


クールダウン

2008年02月09日 | Weblog
え~、職場を変えるかどうかの瀬戸際をさまよっていたこの1、2週間。とりあえず現状維持という方向に落ち着きそうです。いくつかのことがあって本気で辞めようと口に出しかけましたが、ギリギリ前歯辺りで踏み止まりました。しかし、今後のこともあるので、いろいろ物色中。

最近短歌を全然作ってないな~。嫌いになったわけじゃないけれど、今は別の関心事項の方が勝っている。それでも放っておいた恋人の如く、気にはなるわけですよ。なんだか腐れ縁の様相を呈してきたような感じですね。決定的な別れはこないかもしれないけれど、だからといって熱烈な関係に戻るかといえばそこはかなり疑問符がついてしまうという感じ。好きは好きなんだけど、いわば燃えるような季節が過ぎて、さてこれからどうしましょうかねっていうところ。短歌をネットでし始めてから、もうすぐ7年。ホームページづくりから始まっていろいろあったよな~。仲間たちと同人誌を作ったのが4年前。奇しくもオリンピックイヤーだよ。今年はなんかやろうかな。ネット短歌界(こんな言い方をすると大げさだが)にもいろんな嵐が吹き荒れて、それを遠巻きで眺めたり巻き込まれてみたり、言うなればいろいろと壁にぶつかった反抗期が過ぎて、落ち着いてきたからこそできるようなネットでの歌づくりに一歩踏み出したい。なんら具体策はないのだけれど。

盗んだバイクで走り出すようなことはしなかったけれど、盗んだボトルで飲み明かすようなどんちゃん騒ぎの楽しさは今も忘れることはできない。でももう確実にそことは違うところにいる自分。新規参入者に目を細めて、あんな時代もあったよねと思ってしまうだけではつまんない。いつだってどんちゃん騒ぎはできるけど、それとは違う楽しさも少しずつ知ってきた。反抗期の次は、ちょっと背伸びしてみるのが常道なのかもしれない。初めて一人でバーに入るかのように。

今日はかわいい友達と一緒にお茶をしたのだけれど(なんかトゲあるわね、この言い方。でも、無いのよ)、私はダブルコンチェルトのシナになりそうだった。訳が分からない話になりそうなので今夜はこの辺で。