長州に棲む日日

[PC推奨]直参と萩藩士の子孫で長州在、でも幕府海軍・箱館海軍松岡磐吉大好き。
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またも銅像。山縣・木戸・伊藤

2009年10月20日 | ★幕末維新の長州
この際放出、道の駅萩往還公園の銅像シリーズ。

いや、萩に行く時は自家用車が当然で、ここも通るのが当然で、通るとついフラフラと寄ってしまうのも当然で…という感じだったんだですが、よそから来られた方は、路線バスだとここに寄れないんですねえ。
せっかくの設備を作っておいてもったいない…
そりゃ道の駅ってのは、そもそも自家用車のためのもの、と言ってしまえばそれだけなんだけど。


ナントカトリオみたいですが、山縣狂介(有朋)、桂小五郎(木戸孝允)、伊藤俊輔(博文)。



台座やパンフでは明治後の名前になってますが、ふぁっしょんと顔からして、幕末の名乗りの方がピンと来るじゃん。
ですよね?

パンフには旧名乗りも併記してありますが、ガタが小助で伊藤が利助w
コスケリスケって、どんな漫才コンビだ…


で、ガタです。



こういうおばちゃんを知っているような気がする…
ガタってこんな顔だっけ?確かに頬骨は高かったな…。

続いて、伊藤です。



うわ、眉毛が大村先生ではないか

伊藤っていうと、この↓イメージだったのですが…



この写真って好きなんだよねえ
子どもっぽいポーズといい…やんちゃボウズじゃないですか。
伊藤って爺さんになっても波と戯れてた(これね )人だし、このイメージ。



…賢い諸氏におかれましてはお気づきのことと思いますが、

      木戸のアップありません…。無意識に撮ってなかった…ばれた…私の秘密が……



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