ボストン・ハーバードスクエアで子育て

在米15年、Bostonでの育児も10年目。2人の女の子と、毎日小さなドラマの連続です。

広告

※このエリアは、60日間投稿が無い場合に表示されます。記事を投稿すると、表示されなくなります。

菅谷明子 プロフィール

2010-02-03 | About this blog

ハーバード大学ニーマン・ジャーナリズムフェロー(Boston/Cambridge在住)。

関心テーマは、メディア、コミュニケーション、知的ネットワーク、コミュニティのあり方、学びのデザインなど。

「個人が持つ力を最大限引き出し、それ を繋ぐことによって社会を潤す」ためのデザインに興味があります。

2011年より、ハーバード大学ニーマンフェローとして、ソーシャル・メディアは市民ジャーナリズムと民主的プロセスにどう貢献できるか、をテーマに研究活動を行っています。またケーススタディとして、東日本大震災におけるマスメディアのあり方やソーシャルメディアの可能性についても、考察していきたいと思っています。

米ニュース雑誌「Newsweek」日本版スタッフ、経済産業研究所(RIETI)・政治経済社会システムクラスター研究員などを経て、ジャーナリストとして、メディアをテーマに調査、研究、取材、執筆活動を行っています。また、東京大学、早稲田大学等で非常勤講師をつとめ、各地で講演やワークショップなども多数行ってきました。ニューヨークのコロンビア大学大学院修士課程修了(国際関係論、メディア、コミュニケーション専攻)。東京大学学際情報学府博士課程満期退学。

この5年程は、物理空間を共有する人たち(大学、オフィス、カンファレンスなど)の、対面コミュニケーションを促進する、空間と知の創造のあり方を調査研究中で、このテーマで本を執筆中。ボストンにはハーバードとMITという世界をリードする大学等があるので、新しい大学のあり方や、デジタルネットワーク社会が進展するなかでのコミュニティのあり方、学びのあり方、新しいジャーナリズムの可能性なども関心テーマです。また、最近オープンしたMIT Media Labにおける空間と創造性のあり方の関係についても研究しています。

ニーマンフェローとして秋学期には、Advanced Fiction Workshopという小説の授業を受講しました。Junot Diaz師匠(2008年ピューリッツアー賞受賞の若手作家)のもと、人生初めての小説も書きました。授業は毎回学ぶ事ばかりで、文字で表現することの難しさと楽しさを堪能しました。クラスメートも知的でお茶目で楽しい人ばかりで、毎回、幸せな時間でした。いつか、この小説をベースに、物語を書き上げてみたいです。

単著に<a href="http://www.amazon.co.jp/メディア・リテラシー―世界の現場から-岩波新書-菅谷-明子/dp/4004306809">「メディアリテラシー」</a>、<a href="http://www.amazon.co.jp/未来をつくる図書館―ニューヨークからの報告―-岩波新書-菅谷-明子/dp/4004308372/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1265189591&sr=1-1">「未来をつくる図書館」</a>(いずれも岩波新書より出版され、韓国語に翻訳)教育関係者や政策担当者、メディア関係者、NPO関係者をはじめ、幅広い読者の方々にお読みいただいています。

現在「メディアリテラシー」は、本の一部が中学、高校の教科書に掲載され、生徒の皆さんにお読みいただいている他、高校・大学の入学試験等にも頻繁に使われています。また、両著作は高校、大学、社会人の授業や講座等でも、テキストやサブリーダーとしてもご活用いただいています。

最近の「未来をつくる図書館」の書評<a href="http://d.hatena.ne.jp/gatonews/20100110/1263147984">ガ島通信で。</a>。

<a href="http://d.hatena.ne.jp/ight/20100509#p1">海を歩くために目を凝らす</a>でも細かく丁寧にレビューしてくだっさっています。図書館に限らず、人間ひとりひとりの力を引き出す為の支援は、どうしたら良いか、また、NPOの運営という視点からもお読みいただけると思います。

上記の2作品は、各100程の主要媒体で取り上げられた他、教育、情報・IT・メディア、図書館、ミュージアム、国際交流などをはじめとした、多数の関係者の様々な行動を後押しし、また、政府の政策にも影響を与える事ができました。これからも、じっくりと時間かけた取材を重ねつつ、社会を良くするための素材となる作品を書き続けられればと思っています。

2010年1月からTwitterをはじめました。<a href="http://twitter.com/AkikoSugaya">Twitter:AkikoSugaya</a>

専門分野の情報収集、様々な方々のアイディアや想いを知り、自分の考えのアウトプット、そして何より世界のあちこちに住む方々との交流など、予想以上に面白いメディアです。Twitterはシンプル故に、かなり面白いメディアだと思いますが、自分なりの考えをきちんとまとめた上で、このテーマでも執筆してみたいと思っています。

最近の記事やインタビューは以下をご覧下さい。

<a href="http://globe.asahi.com/meetsjapan/090727/01_01.html">朝日新聞Globe「米国の大学町で国境を越えたネットワークをつくる」by 菅谷明子</a>

<a href="http://www.jmag.com/?contents/people/focus/2010/may10.html">J Magazine インタビュー</a>(2010年5月号)

これからやってみたいことは、しばらく休んでいた茶道とテニスと水泳、カヌー、カヤック、マウンテンバイク、セーリングなどの再開。お料理とおもてなしの腕をあげること、クリエイティブなクラフト作り、そして小説と絵本の執筆。インテリアデザインの勉強。4歳と7歳の娘の子育て中で、以前のような気ままなことが出来にくくなっているので、まぁ、できることから、ぼちぼちやって行ければと思っています。2009年の初夏からランニングを始めました。いつか、ボストンハーフマラソンに参加したいです!

マルチタスクが苦手なので、何事も短期集中型。本当はあれこれ同時並行でやってみたいのですが、どうも難しいようで、プライオリティを決めて、優先順位の高いものだけに集中してやっています。

人間が大好きなので、人との出会いはいつもわくわくします。それが現在の関心テーマにもつながっていると思います。これまで数多くの取材を通して、どんな人でもその人の生きて来た人生の中から、様々な経験や想いをもとに、多くの「引き出し」を隠し持っているものだ、ということを学ばせて頂いたからだと思います。

早いもので、在北米は通算約16年。これまでVancouver, New York, Washington DC、そしてBostonと日米を行き来してきました。Boston滞在も早いもので8年目です。

私へのご連絡はakikojournalのあとに@、Gmail.comへ御願い致します。

それでは、今後ともどうぞよろしく御願い致します!

ジャンル:
ウェブログ
コメント (2)   この記事についてブログを書く
« グランマのバースデー! | トップ | 子ども行事で大忙しの土曜日 »
最近の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
初めまして (出島麻美)
2011-01-26 15:52:06
私は石川県の能登半島の真ん中の能登島というところに住んでいる38歳の主婦です。実はこの年になって看護師学校の試験を受けました。そのときの、現代国語の文章問題に菅谷明子さのメディアリテラシーが出されました。長年活字離れしているせいで、文章がなかなか理解できなくて(笑)漢字の読み書きすら全部出来ませんでした。一体どんな書籍だったのか再度読みたいと思い購入しました。届いたばかりでちらちらしか、見ていませんが「はじめに」が文章問題として出ていました。インターネットで菅谷さんを見たらあまりに素晴らしい方で圧倒されました。ボストンでの生活、お体に気を付けて頑張ってください。






ありがとうございます! (ありママ)
2011-01-27 06:47:58
出島さま

コメントありがとうございます!なぜか「メディアリテラシー」は入試の問題によく使われているのですが、私が問題をやってみてもわからなかったりすることも少なくないです(汗)。結構難しいですよね。拙著にご興味お持ちいただき、ありがとうございます。また感想などお教えいただけると光栄です!

コメントを投稿

About this blog」カテゴリの最新記事

関連するみんなの記事