ひょうきちの疑問

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2020年のアメリカ大統領選以後はムチャクチャ

3/12 【生配信】Stopパンデミック条約 原口一博衆議院議員、また委員会で素晴らしい質問を炸裂!

2024-03-13 06:07:50 | ワクチン

3/12 【生配信】Stopパンデミック条約 原口一博衆議院議員、また委員会で素晴らしい質問を炸裂!


この日もNHK国会中継はなかった。
なぜないのか。
重要な質疑が続いているにもかかわらず。




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再掲載

2.27 上川陽子外相の憲法違反答弁 パンデミック条約に国会議論(批准)不要

2024-03-11 16:46:34 | ワクチン

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衆議院予算委員会第三分科会原口一博質問 2024/02/27


5:30~
上川陽子外相答弁(文字起こし)
「まずWHO の憲章について、ということでございますが、これは昭和26年に国会に提出をして、その締結についてご承認をいただいているところであります。
この憲章におきましては、疾病の国際的蔓延を防止するために、できる限り多くの加盟国が採択された規制を同時に実施することが望ましい、こうした考えのもとで、加盟国から構成される保健総会により採択された規則は全加盟国に対して効力を有するとされているところであります。
その意味で、国際保健規則 IHR これもそのような規則の一つであると認識をしております。いま手続きが採用していることも含めまして、WHO憲章の締結につきましては国会のご承認を受けてきているところでございます。
このため、個々の規則や採択や改正につきましては、逐一、国会の承認を求めることとしておらず、我が国としてこれらを締結するという行為を取らずにその拘束力を受け入れることになるところであります。
先程の大平三原則でございますが、 WHO憲章の定める手続きに基づきまして、規則の採択や改正が実際に行われた場合におきましては、効力を発生までの間に、政府として、しかるべく政省法の整備等の措置を取っているところであります。また必要に応じて法改正を国会にお願いする等の対応を取っているところでございます。」




憲法上の条約の締結について
憲法73条【内閣の職務】
3.条約を締結すること。但し、事前に、時宜によっては事後に、国会の承認を経ることを必要とする。




参考
大平三原則とは」
交換公文 - Wikipedia
国際約束のうち国会承認条約となるものの基準としていわゆる「大平三原則」があり、
第一に国際約束に法律事項を含み新たな立法措置が必要となる場合、
第二に財政事項を含み既に予算または法律で財政措置が認められている以上に財政支出義務が発生する場合、
第三に政治的に重要で発効のために批准が要件とされている場合、
を指す
(中内康夫「条約の国会承認に関する制度・運用と国会における議論」(立法と調査 2012.7 No.330(参議院事務局企画調整室編集・発行))pp.4[4]










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