ひょう吉の疑問

新聞・テレビ報道はおかしい。
米大統領選以後、ネット情報をアップ中。

福島第1事故、レベル7の可能性 チェルノブイリと同じ

2011-04-12 05:36:51 | Weblog

中日新聞 より
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2011041290022210.html

福島第1事故、レベル7の可能性 安全委推計

2011年4月12日 02時22分

 原子力安全委員会は11日、被災した福島第1原発から最大で1時間当たり1万テラベクレル(テラは1兆)の放射性物質が放出されていたとの試算を明らかにした。
原発事故の深刻度を示す国際評価尺度(INES)で、政府は現在、暫定的に「レベル5」(発電所外へのリスクを伴う事故)としているが、
旧ソ連のチェルノブイリ原発事故に並ぶ「レベル7」(深刻な事故)になる可能性が出てきた。

 原子力安全委の班目(まだらめ)春樹委員長は、1時間当たり1万テラベクレルの放出が「数時間」続いたと推計。
国際評価尺度では、放射性ヨウ素131換算で外部への放射性物質の放出量が数万テラベクレル以上の場合はレベル7としている。

 復旧作業中の福島第1原発は、11日夕の震度6弱の余震で外部電源が停止し、1~3号機の炉心への冷却水注入が約50分間中断した。
東北電力の変電所から2号機への送電が止まり、1~3号機の建屋外部に設置した仮設の注水用ポンプ3台が停止したため。
外部電源が復旧した後、余震前と同程度の量の注水を再開した。

 東京電力は原子炉内にある燃料棒のさらなる損傷はないとしている。
作業員は全員原発内の耐震施設に避難しけが人はなかった。
1~3号機と別系統で電気を受けている4~6号機と、福島第2原発に影響はなかった。

 敷地内の廃棄物処理施設にある比較的低濃度の汚染水を海へ放出する作業は11日でほぼ終了。
放出量は計9070トン。
東電は水に含まれる放射性物質の量や環境への影響を調査し、無人ヘリで1~4号機上空から海の写真を撮った。
海水汚染の拡大防止にカーテン状の水中フェンス「シルトフェンス」の設置も始めた。
余震の影響で、継続していた1号機格納容器への窒素注入を中断した。

(中日新聞)

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【私のコメント】

やはり海外報道の方が正しい。
日本の報道は事実を隠蔽している。

ドイツ気象庁は早くから、日本全体に広がる放射能汚染のシミュレーション画像を公開していた。
日本の政府・マスコミはそのことを信憑性がないと否定しているが、放射能汚染が日本全体にどれぐらい広がっているのか、本当のことを知りたい。

隣国の韓国では日本以上に動揺が広まっている。
原発事故に対する報道内容が日本と違うからだ。
日本の報道が正しいと安心ばかりしてはいられない。

原子炉の冷却は本当にできるのか。
冷却が難しいとすれば他にどういう方法があるのか。
コンクリートで封じ込める以外にないのではないか。

避難区域も拡大された。
福島原発が相当危険な状態に陥っていることは間違いない。
日本の安全を守るため、政府は適切な指示をして欲しい。

風評被害が出るのは、政府やマスコミに対して正確な事実が報道されていないという不信感があるからだ。

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6 コメント

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反、風評被害キャンペーン (やまだのかかし)
2011-04-15 23:14:10
消費者、国民はしたたかである。原発反対、のデモなんかしない代わり、政府の発表に苦情なんか言わずに、来るべき時に備えようと自己防衛の準備にはいったのだ。買占めではない。
風評被害というには早すぎる。ほんとに風評なのかどうか、実は消費者のほうが正しいかもしれず―もう少し時間が必要だ。マスコミは風評被害キャンペーンに躍起だが、政府の原発情報に信頼性がないままでは、風評といえども見過ごせない情報になる。
反、風評被害キャンペーン、Ⅱ (やまだのかかし)
2011-04-24 09:44:44
放射能は半減期の長いものがあり、3月11日以後汚染は続き蓄積している、と考えるのが普通だ。
汚染の発表○○シーベルト、の後に‐さしあたり‐がついて健康に影響がない、という、-さしあたり‐に違和感を感じたのは私だけだろうか。
風評が広まるのは、政府、東電が信頼されてないからであり、私たちの無知が原因ではない。私たちは安全神話に十分騙され、政府、東電のウソをしっかり学習したための不信であり、自己防衛である。
政府の対策、発表は、直後から、今日、今に至るまで、現実の後追いであり、私たちへの先の見通しについては、結果的に、楽観的観測に過ぎず、それは裏切られつずけている。
このような事態が風評をうむのであり、私たちが無知なためではない。
n.h.kもしたり顔の解説をやめ、まじめに、現実からつかんだ報道に徹すれば、上から目線の啓蒙番組みたいな作り方はできないだろう。
風評は政府、東電の発表や、n,h.kの報道から生まれる、とさえいえるのだ。
決して私たちが、無知だからなのではない。
ー自粛ーではない (やまだのかかし)
2011-04-26 10:43:12
風評被害キャンペーンの後、自粛、をやめてどんどん金を使え、というキャンペーンが始まった。勝手なものだ。私たちは‐自粛‐というわけで静かにしてるわけではない。
この先どうなるのだろう、原発の被害はもっと広がるのかな、この後もっと大きな地震が来ないかな、という二つの目に見えぬ不安がある。
ニュース、政府の発表、を気をつけてみていると、安心してもいいのかな、と思うのだがこの1か月半、いつも後から裏切られ、危険区域の設定とか、公園では一時間までとかじわりと、日常生活へのおかしな影響が出、昨日は‐放射能広がりマップーみたいなものをこれから毎日?発表するとか、いよいよか、と思われる。
こんな状態で今までと同じに買ったり、食べたり、遊んだりしなさい、というのはヘンな話だと思いませんか。
別に‐自粛‐したいわけではない。
このままでは景気がさらに悪くなる、というのは、話としては、そういうこともあるかな、と思うが、一方では消費税を上げるとかの話が出てるし、
私達に日本の景気対策を乗っけられても迷惑。必要なことは、先の見通しに役立つ、正しい情報をとどけることだ。あとで裏切られぬ情報があれば、それに見合う対応、消費が始まる。おかしな情報のもとでは、それに見合う対応、-買いだめ‐自粛‐がおこる。
日常の中の被曝 (やまだのかかし)
2011-04-27 10:43:55
私たちはどこまで従順なのだろう。
近所の公園でー1時間規制ーというのがはじまって、マイクをむけられたお母さんが普通のことのように‐もっと遊ばせてあげたいんですけど、仕方ないのかしら―みたいに話していて、こんな身近な放射能との付き合い方を始めてしまって、、、、そのうち天気予報のように‐今日の放射能予報‐で花粉の注意のように、日常に取り込まれてゆくのだろうか。
直接的には枝野氏、これからどうするのか。
ー罪は深く、重い、案山子さえ、立ちすくんでいる。
日常の中の被曝2 (やまだのかかし)
2011-04-29 23:13:57
子供が一時間以上、外で遊べないところに住み続けていることの異様さを思わなければならない。
これは、殆んど棄民に近くはないか。
本来国は、このようなところに住んではいけない、というべきなのである、と思う。命がまず一番に大切なのであるから。
命、健康を守らずに、住み続けさせて、国は国民の何を守っているのか。
真っ当な自然の常識さえあれば、なにはともあれ、子供が一時間以上外で遊べない、危険なところから国民を救出することが最初の仕事だと思う。
遅すぎるが歓迎 (やまだのかかし)
2011-05-02 10:40:21
メーデーのあいさつで、共産党の志位氏が原発の廃止を、期限を切って実施すること、を訴えたと新聞報道があった。遅すぎる、がまあ歓迎したい。

今度の地方選挙で、つずいてる‐負け‐に歯止めをかけられなかったのは以下の2点の政策に間違いがあったからだ。

①-、原発事故への対応が潜在的支持者に受け入れられなかったこと、‐有権者全体から見ても停止、廃止を言わない共産党に違和感があったろう‐
ヨーロッパでは、各国政府が、停止の方向で見直しに入ってる報道が入ってきていたなかで、共産党の、対応はまことに奇異に映った

②ー検察審査会に対する考え方が間違っていること。ー小沢氏の問題とは別に、検察審査会自体の問題としてとらえる姿勢は今もない。

ー最近の際立って異常な問題の2点で、共産党の間違っているポジションが明確になってしまった。

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