grow 徒然日記

花と緑・・・ときどき犬

St☆Valentine's Day!

2015-02-18 12:24:25 | 日記
皆さま、こんにちは
久しぶりのアップです。。
まだまだ寒い時候、いかがお過ごしでしょうか

私はといいますと、ブリジットジョーンズの日記のほうは順調です
Montblancの万年筆でカッコよく ”Diary"と、筆記体で書き記したまでは良かったのですが、ページをめくって日付を入れたら 20015 になってました…地球、あるかな。


2・14 バレンタインデーでしたね
みなさま、それぞれに素敵な日を過ごされたことと思います

見出し画像のチョコレートコーティングのバラ、本物のバラにチョコレートフレーバーのロウでコーティングしてあるんですョ
可愛いでショ

とってもお高かったんですが、今年初めて市場で見かけたので試しに仕入れてみました
妊娠中の友達にプレゼントして、あとは我が家の冷蔵庫にいまだ健在です
気に入ったので、来年は何かとコラボして皆様のもとへとお届けできるように企画したいと思います。。お楽しみに


あと、別件で久しぶりに仕入れたバラがこちら、



クレイジートゥ

もっと もっと 狂い咲きしてきます
これまた好きなバラのひとつです。

「アナタにクレイジーラブ」なんつって。。いつかの機会にいかがです?
でも、「言いたいことは 花に聞け」という言葉があります
平安時代の紫式部の作品 ”光源氏”なんかでは、恋人同士の文のやりとりには必ずと言っていいほど、花を添えてあるシーンが多いですよネ
バレンタインにプレゼントに添えるには良いかも、と偶然の仕入れからではありますが、、思いあたりました
おおげさな感じでなくてもそっと添えてあると、グッと伝わるものがあると思います。

恋せよ乙女。

以外と男性のほうが花をみて、ㇷと表情が優しく柔らかくなるのを、私は知ってまぁす



なんとなく、これまでバレンタインしてきましたが、(小学校の時に片思い男の子にハート型のおせんべいを渡したのが一番ドキドキしたかな)この機にウィキペディアでバレンタイン調べました


実在の殉職者からきているネーミングでして、その方のエピソードが素敵でした
なるべくかいつまんでご紹介しますね。

おお昔、戦渦のローマ皇帝が戦士の士気の低下をおそれて兵士たちの結婚を禁止し、ウァレンティヌスがこの禁止に背いて恋人たちの結婚式を執り行ったために処刑された。という逸話。
また彼は結婚したばかりのカップルに自分の庭から摘んできたばかりの花を贈ったそうです。
 
この話には歴史的な根拠もなく恋人達の聖人のように創作された物語とありましたが、ホント、バレンタインにはうってつけの話ですネ


お次はホワイトデー
男性陣は、ぜひ、女性の気持ちに真摯に応えてひと頑張りしてくださいまし


4・14 もあるってご存知でした??
ラジオで聞きかじっただけなんですけども、オレンジdayなんですって☆

愛媛県の柑橘類生産家が発案したそうで、由来は、オレンジの花言葉が「花嫁の喜び」で、
なおかつオレンジは花と実を同時につけることからヨーロッパでは愛と豊穣のシンボルとされています
バレンタインデー・ホワイトデーに続き二人の愛を確かなものにし、オレンジやオレンジ色のプレゼントを贈る日としてPRしているとのコト


愛媛でオレンジで花嫁、とくると思い浮かべてしまう女子がいます。。
彼女は愛媛の男性と結婚することとなり、彼のご両親のもとへとご挨拶に行った際にホッペにホクロを書いていったの。
と教えてくれました。
なんでそんな事をしたのか聞くと、賢そうに見えるカナ★と思ってのことだったとか・・

10年ぶり以上に思い出しましたが、オレンジデイ☆に覚えていたら、私もその日は賢そうにみえそうな箇所にホクロを書いて過ごしてみます・
いい事が起こったりして



ではでは皆様、春はもうすぐ
どうぞ残りの冬をお愉しみください




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