そもそもクメール文字は「全く」読めません。もちろん書けません。
先日ポストした「ファンタの微笑みおばさん」の事件とも関係するのですが、カンボジア・リエル札の数字も読めないのです。
下の写真を見て下さい。
これは「ホットドックのようなもの」の屋台の看板ですが、いくらだと思いますか?
私はこれは「2000リエル」だと思っていました、が、これは「1000リエル」なのです。
と言うわけで、路で「ワッフル」を売っているおばちゃん発見! 早速1000リエル(30円)を渡して、無事ゲット!
取り敢えず「1000リエル札」は理解出来ました。
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どう見ても、1000という数字にしか見えないんですが…
しかし、カンボジアでワッフルは意外でしたが、路で売ってるのも以外・・・
それも30円。
やっぱりファンタのおばちゃんは、大した人だったんですね(笑)
ところで、ワッフルは油っぽかったりはしないんですか?
中国でクッキーを食べたら口の中がグエ~となったのがトラウマになってまして・・・
ワッフル焼き機?が乗っているのは、七輪のようなものなのでしょうか?
このおばちゃんは、1日に何枚売れば生活を維持できるのかな?・・・
ずーと私も2000リエルだと思っていました…
カンボジア=フランスの植民地=ワッフルというわけで、
案外素朴で美味しかったですよ。30円だし。
ファンタのおばさんは、10年に一度あるか無いかのぼろ儲けでした。 たぶん。
そう、0は万国共通なのです。
もしかして、0はインドで発明?されたので、クメール文化もインドの影響を受けて… たぶんね。
ワッフルは油ぽくはなかったですよ。どちらかと言うと、
素焼きみたいな感じで…! 30円だしね。
良い所に気が付きました。
はい、これは「炭焼きワッフル」です。
フルーツとか生クリームを載せれば、日本ではパンケーキになります…
1日に何枚だろうね? でも、売れなくても生きては行けそうですよ。