宅間孝行が主催するタクマ・フェスティバルも早いもので10年です。
10周年の今回は第1回上演作品「晩餐」の再演です。
前回は主人公の「耕太郎」を宅間孝行、そして耕太郎の子供と妻を中村梅雀・柴田理恵という組み合わせでしたが、
今回は耕太郎に永井大、子供を宅間孝行、妻を加藤貴子という陣容です。
「流れ星」と同じ「タイム・スリップ」もので耕太郎が生まれてすぐ死んだ母・舞子に会いに60年前の過去に戻ると言う設定です。
相変わらず、笑って、笑って、笑って、そして泣かせる「タクマ・マジック」は健在です。
今回、母親。舞子を演じたのは元・AKB48の入山杏奈です。
今回は4回公演、当日は満席でした。
会場はシアター・ドラマシティです。
お決まりの撮影タイム!
永井大と入山杏奈。