ヒットメーカー池井戸潤の伝説的作品「シャイロックの子供たち」が映画化されました。
シャイロックと言うのはシェイクスピアの「ベニスの商人」に登場する「悪徳金貸し」の名前です。
主演は阿部サダヲ、佐々木蔵之介、佐藤隆太、上戸彩、玉森裕太、柳葉敏郎・・・
木南晴夏が相変わらず「ブサイク女」を巧みに演じました。
酒井若菜の姿を久し振りに見ました。
原作とは設定、キャラクターが大幅に偏向されており、映画の方が面白いとは思いますが、いかんせん15年以上前の作品ということもあり突っ込みどころが満載です。