一粒のからし種

地上のどんな種よりも小さいが、蒔くと、成長して~葉の陰に空の鳥が巣を作れるほど大きな枝を張る。マルコ4:32

2009年、最後の礼拝

2009-12-30 | イエス・キリスト
 27日、司式をしている最中に、2才のYがにじり寄ってくる・・・

 最後は抱っこをして、終盤を乗り越える。

 人手が少なくて、こっちにやってきて、「ママ、ママ」となってしまった。

 大変見苦しかったかもしれないけれど、イエス様を思いながら考えてみたら、それはOK、ということだった。見苦しい、とすら思わないのが、きっとイエス様。だからどうしようもないときは、そのままゆだねてしまいましょう。

 2009年、最後の礼拝が終わりました。。。

Very Merry Christmas・・・・・・!

2009-12-30 | 交わり
 お店に届いた小包は、Gさんからの贈り物。。。

 クリスマス・イブの午後3時。メンバーさんとスタッフでお茶の恵みにあずかりました・・・! Cookin'Stoveで焼かれたお菓子。。
「おいしい・・・!!!」
 皆で、本当に大事に、大事に、与りました。手作りで優しいプロのお味! コーヒー豆はとても香ばしい深煎りのもの。私が「東京の豆・東京の豆」と、ブログに書いたのを見逃さなかったGさん。。 タリーズのお豆を添えて送ってくださったので、コーヒー好きの一同、感無量。。。
 カフェオレが合う、とGさんよりの丁寧な手引きにしたがって、ある人はカフェオレに、またある人はお店用の生クリームを拝借してウィンナーコーヒーに、ととってもおいしく戴きました。コーヒーを入れている間に、お客様が来店したりもし、バタバタ、あせあせっ、こそこそ・・・
 なんと、Gさん、シュトーレンも一緒に送ってくださって。初めて口にする方たちばかりで、大いに盛り上がりました。
「薄く薄く!」
 スタッフがお手伝い。「カイバオケ?」 シュトーレンは、イエス様がお眠りになった飼い葉桶の形のドイツの焼き菓子。クリスマスの出来事を知らないスタッフには、飼い葉桶、というコトバが耳慣れなかったようでした。

「子どものころ、‘聖母さん(幼稚園の名前)’に行ってたよ。」
 お菓子を囲みながら、メンバーさんがそっと教えてくれました。思いがけない、クリスマス・ティーパーティーに与る幸い。



 とても幸せなお菓子を、本当にありがとう、愛するGさん! 焼き菓子もコーヒーもシュトーレンも、とってもおいしかったよっ。

Emmanuel

2009-12-13 | Weblog
 娘が5日間の高熱からようやく解放されました。。。頭の中は私まで不安定。仕事の時間も集中できません。休んでいると、代わりに出ている仕事仲間に申し訳なくなるしで。。

 あ~っ。無理して頭の中の聖書を開いてみた。いつものが浮かんでくる。「いつも喜んでいなさい、絶えず祈りなさい、すべてのことに感謝しなさい。」 喜べる状況じゃないとき、このみことば^^;・・・では、何を喜ぶんだろう? 
と、ふと、思ったら、、、

 状況を喜べ、だなんて神様は言ってないんだろう。どんな状況でも、このみことばが「立つ」とすると、この方程式が解ける解は? 
「(○○を)いつも喜んでいなさい。」
 この状況を喜べない、喜びたくない・・・そんなときにも成り立つ「〇〇」。

 神が共にいてくださる、ということ。

 インマヌエル、ということ。

 このとき、今、このときも・・・・・・

 そう思ったら、力を抜いて、私も娘の横で眠ってた。

 

 
 インマヌエル。このことが、気持ちの、体の、平安を望むすべての人の上に、今成りますように。今日は、私は礼拝に出ることができませんでしたが、3本目のろうそくに灯が灯された週であったことを告げたいと思います。そこにいなかった私にも、あなたにも、インマヌエル、インマヌエル…………

 ※インマヌエル:ヘブライ語で「神われらと共に」。